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「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」

〔特集紹介〕オスプレイは“やめられない”米国「軍産複合体」の実態。

2012-08-16 | 沖縄

8月3日のテレビ朝日「報道ステーション」が特集で、『オスプレイは“やめられない”米国軍産複合体の実態』を報道した。その中では、1981年に米軍がオスプレイを本格開発し、1990年4月には連邦議会議事堂前にオスプレイのデモ機を着陸させ、人々を驚かせた。米国政府は、開発費に3000億ドル、当時のレートで4.3兆円かけ、オスプレイは全米40州の2000の工場が部品や組み立てに関わっている。当初1機の価格が4100万ドルだったが、現在では1億800万ドル(約84億円)もつり上がっている。オスプレイの墜落事故やオスプレイ開発中止を求める法案の否決などなどが明らかにされている。是非見てほしい。

http://ceron.jp/url/www.dailymotion.com/video/xsllcb_20120803-yyyyyyyyyyyy-y-yyyyyyyy_news

(ルーラー)


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