今日、リブ・イン・ピース☆9+25HPでも紹介している、志遠(チウォン)の歌と語りの企画でした。
以前、日本軍「慰安婦」問題の解決を求める集会で、彼らの歌を聴いて感動の涙を流したという友人の話を聞いていたので、今日彼らに会えることを心待ちにしていました。私が予想していた以上に、彼らのお話も歌も本当に感動的でした。
元日本軍「慰安婦」被害女性への思い、民族差別や排外主義についての気持ち……さまざまなお話しの中から、彼らのまっすぐな想いが伝わってきて、胸を熱くしました。
そして日本のマスコミが如何にだらしないものか。日本では情報がここまで統制をかけられていて、違ったものの見方を許さない社会になってしまっているし、そのことにまだ多くの人が気づいていないのかもしれない。そういう意味では本当に「日本には言論の自由がない」のだと、つくづく思いました。
彼らの音楽は、詩もとても貴重なもので心うたれる内容です。それとともに、曲を付けているギターの彼は、とても高い音楽性を持っているような気がします。
だからどんな政治的な言葉も、あるいは過激かもしれない言葉も、一つの音楽として包み込まれ人々の心にす~っと入ってくるようなメロディーが奏でられるのではないでしょうか。
また必ずお会いしたいと思う二人でした。
ありがとう~これからも共に……
──By あゆむ
以前、日本軍「慰安婦」問題の解決を求める集会で、彼らの歌を聴いて感動の涙を流したという友人の話を聞いていたので、今日彼らに会えることを心待ちにしていました。私が予想していた以上に、彼らのお話も歌も本当に感動的でした。
元日本軍「慰安婦」被害女性への思い、民族差別や排外主義についての気持ち……さまざまなお話しの中から、彼らのまっすぐな想いが伝わってきて、胸を熱くしました。
そして日本のマスコミが如何にだらしないものか。日本では情報がここまで統制をかけられていて、違ったものの見方を許さない社会になってしまっているし、そのことにまだ多くの人が気づいていないのかもしれない。そういう意味では本当に「日本には言論の自由がない」のだと、つくづく思いました。
彼らの音楽は、詩もとても貴重なもので心うたれる内容です。それとともに、曲を付けているギターの彼は、とても高い音楽性を持っているような気がします。
だからどんな政治的な言葉も、あるいは過激かもしれない言葉も、一つの音楽として包み込まれ人々の心にす~っと入ってくるようなメロディーが奏でられるのではないでしょうか。
また必ずお会いしたいと思う二人でした。
ありがとう~これからも共に……
──By あゆむ
ちょうど、高校無償化から朝鮮学校を排除しようという、とんでもない動きが浮上したところで、話を聞いて余計に許せない気持ちが強まりました。
国からの援助はゼロだから、学費負担はとても重い。その一方で設備はボロい(ゴキブリが大量発生)。先生の給料は遅配が常態化してるというのには驚きました。
本当は、彼らの学校にこそもっと援助が必要なのに、高校無償化からも排除しようとは、絶対に許せません
鳩山政権に抗議し、朝鮮学校を排除しないよう要請しましょう。
抗議要請先は、ここにあります。
http://www.liveinpeace925.com/war_responsibility/chosengakko_mushoka100301.htm