脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

お一人様

2008年12月12日 | 日常とかつれづれなるままにとか
ブログってのはやっぱ書きたいことを書いてこそ意味がある!
ということで、思ったことをそのままつづっていこうと思います。


一歩間違えばめっちゃ重い内容になる危険がありますがそんなのしらねえ!


ふと、自分がものすごいさびしい人間ではないと思うときがあるんですよ。
客観的にそう思うだけで、別にそのことによって落ち込んだりへこんだりはしないんですけど。


一人でいることを好むというか、一人でいることにたいした寂しさも覚えないというか。なんかむしろ、日常がだんだん人にあふれてくるようになると、それとは反対のベクトルが働くんですわ。


みんなでわいわいみたいな感じになってくると逆にその雰囲気にいたたまれなくなって、一人でなんもかんも投げ捨てて飛び出したくなる感覚です。


たとえば、どこかの祭りを遠くから何にも思わず何も感じずただ眺めている。


そして、一人になって安心するのです。
一人になることによって自分が自分でいられるのです。


っていうか、なんかすげー暗いなw
でも、一人で何するかっていえば、旅をしたり、読書や勉強したり、ギター弾いたり、一人でなんかやる時間はすごく楽しいです。



だから、そんな一人好きな自分が嫌いではないのですw
それに、自分には大切な友人や家族もいますし、孤独ではありません。


どんどん年をとってほんとにまわりの人がいなくなっていったときにほんとの孤独を知るんでしょうね。知りたくもないですけど。


一人でいることに慣れているのは、幼少期は両親が自営業をやっていたので忙しく、放置されることが多かったためでしょうな。


以前にも書きましたが、つい最近まではほんとに修行僧みたいな生活を送っていて、自分は人として大切な感情の一部を欠損しているのではないかと、軽く心配していたんですよね。

でも、現在ではだいぶ対人戦が活発になってきて、ああ自分も普通なんだなとちょと安心しております。



これからもどうなるかわかりませんがマイペースでやってきマンモス