脳内一人旅日記・改

登山、ロードバイク、一人旅好きのつれづれなるブログ。

きちがいのルーツを探る・1

2008年12月22日 | 日常とかつれづれなるままにとか
先日、祖父母の家に行ってまいりました。おいらは生まれてから3歳まで祖父母に育てられたので愛情は人一倍強いのです。その日も、ここ数年体調を崩しがちな祖父母を元気付けようと日参したのでした。


んで、ちょうどおいらの子供の頃の話になりまして。
今はだいぶぽっくんも真人間になりましたが、おいらの軽挙妄動のルーツは昔にあったんだということを強く思い知らされました。


今回のメインテーマはおいらの幼少期の行動です。非常にカオスだと思いますが最期までお付き合いしていただければ幸いです。



おいらが生まれるちょっと前に近所に「長崎屋」というスーパーが新しくでき、おいらはじいちゃんやばあちゃんに連れられてよく長崎屋に行っていたようです。まずは、ここでのおいらの奇行を紹介します。


■電池の山を崩す
家電のコーナーで乾電池がうず高く山のように並べられていると何が気に入らないのか、必ずその山をぐちゃぐちゃにして崩していたようです。


■こどもをどける
おいらが当時好きだったおもちゃが「ミニカー」。ガラスのウィンドウに綺麗に並べられたミニカーをひたすら見ていることもしばしば。

んで、何が気に入らないのかミニカーを見ていたほかの子供を無理やり引っ張ってどかせるんですね。あとは自分ひとりで仁王立ちし我が物顔で見ていたという。


■突然いなくなる・1
ちょっと目を放した隙においらがいなくなっていたことが何度もあったようです。もちろん、じいちゃんばあちゃんは建物の一階から最上階まで探し回りますが一向に見つかりません。その様子を見ていた呉服屋の店員さんが

「ここにいますよ。」と声をかけ、やっとこさ発見したという。なぜ突然呉服屋なんかに忍び込んだのかいまだに判明しておりません。


続く。