前回が4日。ちょっと日があいてしまいました。
前回のトップの紫陽花の写真が気に入っていたので、まあ、いいんですけどね(^_^;)
もう皆さんご存知の子宮筋腫について書きます。
いきなりここに書くにはその日は動揺してました(^_^;)
遡って書きます。
今から5~6年前かな。子宮筋腫が見つかりまして。
でも小さいので問題ない、1年に1度の検診に来なさい、と言われました。
その後ほとんど大きくならないし、IFN治療もあって3年間病院に行くのを放置してしまいました。
今年の2月に3年ぶりに婦人科に行くと、なんと6cmに育ってることが分かりました。
私はその少し前から鍼の先生に筋腫があることを言っていたので、すぐにまた鍼の先生に話して、筋腫が大きくならないように治療をしていくことにしました。
実は今は鍼灸ではなくて、温熱療法をやっているのです。
私はもともと低体温? 平熱が低いんです。36度あるかないか、というところ。理想は36.5度です。いろんな意味で温熱で体を温めていました。
あと温石(おんじゃく)という方法も教えてくれました。
お弁当箱くらいの大きさの平たい石を拾ってきて(念のため塩でお清めして)
石油ストーブの上で1時間温めます。そして新聞紙で包み、さらにバスタオルでくるんでお腹の上に乗せて温める、というもの。
夏場、ストーブがないときは、ガスコンロの上で弱火で5分です。
言われた日から半年間、ほとんど欠かさずやってきました。
なのに。
半年後の検診ではこぶし大まで育ってしまいました。。
先生は内診をしながら、「ものは考えようで、元気で体力のあるうちに手術をしたほうが体がラクだよ」、、とか摘出を進めます。
摘出の場合、筋腫と共に子宮も摘出です。
半分以上観念しながら、採血をして結果をまつこと5分。
貧血があったらもうアウトです。
呼ばれていすに座ると
先生は「貧血ないね~~!」とガハガハと笑い出しました。
「栄養がよく行っちゃってるんだね~~」と。
私は「どうしたらいいんでしょう??」
「自分だったら余分なものを抱えてないで、手術して取るね」ときっぱり。
とりあえず今回は半年後の検診を約束して帰りました。
帰りながら、凹みました。
こういうとき考えは肝炎に直結してしまいます。
肝炎さえ治っていれば、子宮筋腫くらいはまあしようがない、と思うことも出来る。
一難去ってまた一難、じゃなくて一難去らなくてまた二難、三難。。
どれだけ病気が重なるんだろう。
そう思うとやはり泣けました。その日は1日ブルー入って、、DAIGOさん風に言えば(^_^;)
半年間努力したのに。
努力しても結果が出ないこともある、やはりそう思わずにはいられませんでした。
いったいどんな罪深いことをして生きてきたんだろうなあ、、、
どーせ、そんなにいい性格でも、いい人間でもないしな(←なにその投げやり 笑)
でも泣くのは1日で終了して、次日は早速ネットで少し調べて落ち着きました。
鍼の先生は、今まで5~6人だけだけど子宮筋腫の人を診て、みんな筋腫が小さくなったので自信を持っていた、とやはり残念そうでした。
ほんとに残念です、悪いほうへばかり行く体で。でももう少し治療を続ける意思はお互いにあります。
考えようで、筋腫があると言われても、痛みはあまりなく、貧血もない。
具体的な苦しみがないのです。
それはまさに努力したからなのかもしれない。
せっかく貧血にならずに頑張っている体。
それを無視してすぐに摘出するのはまさに体の声を無視していることになる。
筋腫のことについてこちらに書いてあることを読みました。
やはり全ての臓器は意味があってあるもの。
どうしようもないなら、切除ということもあるけど、先を急ぐのはよくない。
肝臓も子宮も大事に愛していきます。
今回のことで心配なさってくださった方、アドバイスくださった方、本当にどうもありがとうございました。
-GReeeeN-の「人」
前回のトップの紫陽花の写真が気に入っていたので、まあ、いいんですけどね(^_^;)
もう皆さんご存知の子宮筋腫について書きます。
いきなりここに書くにはその日は動揺してました(^_^;)
遡って書きます。
今から5~6年前かな。子宮筋腫が見つかりまして。
でも小さいので問題ない、1年に1度の検診に来なさい、と言われました。
その後ほとんど大きくならないし、IFN治療もあって3年間病院に行くのを放置してしまいました。
今年の2月に3年ぶりに婦人科に行くと、なんと6cmに育ってることが分かりました。
私はその少し前から鍼の先生に筋腫があることを言っていたので、すぐにまた鍼の先生に話して、筋腫が大きくならないように治療をしていくことにしました。
実は今は鍼灸ではなくて、温熱療法をやっているのです。
私はもともと低体温? 平熱が低いんです。36度あるかないか、というところ。理想は36.5度です。いろんな意味で温熱で体を温めていました。
あと温石(おんじゃく)という方法も教えてくれました。
お弁当箱くらいの大きさの平たい石を拾ってきて(念のため塩でお清めして)
石油ストーブの上で1時間温めます。そして新聞紙で包み、さらにバスタオルでくるんでお腹の上に乗せて温める、というもの。
夏場、ストーブがないときは、ガスコンロの上で弱火で5分です。
言われた日から半年間、ほとんど欠かさずやってきました。
なのに。
半年後の検診ではこぶし大まで育ってしまいました。。
先生は内診をしながら、「ものは考えようで、元気で体力のあるうちに手術をしたほうが体がラクだよ」、、とか摘出を進めます。
摘出の場合、筋腫と共に子宮も摘出です。
半分以上観念しながら、採血をして結果をまつこと5分。
貧血があったらもうアウトです。
呼ばれていすに座ると
先生は「貧血ないね~~!」とガハガハと笑い出しました。
「栄養がよく行っちゃってるんだね~~」と。
私は「どうしたらいいんでしょう??」
「自分だったら余分なものを抱えてないで、手術して取るね」ときっぱり。
とりあえず今回は半年後の検診を約束して帰りました。
帰りながら、凹みました。
こういうとき考えは肝炎に直結してしまいます。
肝炎さえ治っていれば、子宮筋腫くらいはまあしようがない、と思うことも出来る。
一難去ってまた一難、じゃなくて一難去らなくてまた二難、三難。。
どれだけ病気が重なるんだろう。
そう思うとやはり泣けました。その日は1日ブルー入って、、DAIGOさん風に言えば(^_^;)
半年間努力したのに。
努力しても結果が出ないこともある、やはりそう思わずにはいられませんでした。
いったいどんな罪深いことをして生きてきたんだろうなあ、、、
どーせ、そんなにいい性格でも、いい人間でもないしな(←なにその投げやり 笑)
でも泣くのは1日で終了して、次日は早速ネットで少し調べて落ち着きました。
鍼の先生は、今まで5~6人だけだけど子宮筋腫の人を診て、みんな筋腫が小さくなったので自信を持っていた、とやはり残念そうでした。
ほんとに残念です、悪いほうへばかり行く体で。でももう少し治療を続ける意思はお互いにあります。
考えようで、筋腫があると言われても、痛みはあまりなく、貧血もない。
具体的な苦しみがないのです。
それはまさに努力したからなのかもしれない。
せっかく貧血にならずに頑張っている体。
それを無視してすぐに摘出するのはまさに体の声を無視していることになる。
筋腫のことについてこちらに書いてあることを読みました。
やはり全ての臓器は意味があってあるもの。
どうしようもないなら、切除ということもあるけど、先を急ぐのはよくない。
肝臓も子宮も大事に愛していきます。
今回のことで心配なさってくださった方、アドバイスくださった方、本当にどうもありがとうございました。
-GReeeeN-の「人」