肝炎について理解して欲しいから、実は前から、少しずつ表ブログの友達にこのブログの存在を明かしてます。
園芸で知り合ったブログの友達。でもその後実際に会うこともあるので、出会いはネットでもリアル友達に発展してますね。
ブログでも人柄はわかるものですが、実際にあって話してみると、もっとよく分かる。
そんな友達に、これを読んでもらいました。
肝炎について、「IFNすれば治るものだと思ってた」、とか普通の人はそう思うのか、とこちらも参考になります。
その中の一人に、「果たしてロベリアさんを苦しめているモノを理解出来たかというと正直、まだ??がいっぱいです。でも何も言えない、出来ない私を許してね……。」とあって。
その人から見た私についての感想を言ってくれて、「これからもそういう人だと思ってるから、それでもいいかな?」
私も申し訳なさでいっぱいになりました。
いきなりヘビィなテーマを突きつけてゴメンネ。。
それ以降もカミングアウトをしてますが、
「私の辛さを分かってほしいというんじゃないんです。この病気について正しい理解をして欲しいのです。」
と付け加えるようにしました。
その後も「解りません」という言葉を頂きました。
でもこれは、突き放した解らないでは無くて、自分が到底理解出来ない事を軽々しく「解る」とは言いたくないのです
ということです。
これほど誠実な言葉があるでしょうか。
人の苦しみを100%理解できることはありません。
私だって他人の苦しみは正確には分かりません。
たまに「わかるよ」とコメントにも書いて仕舞ったりしますが、励ましたい思いでつい、、でも慎重に使うべき言葉ですね。ごめんね。(誰に謝ってるの?^^;)
病気ではない人たちが、自分以上に慎重に振舞っている。
そう、病気以外でも人は何かを抱えているものですよね。
カミングアウトについて
私がまだ治療中に、私のことを「膠原病?」と聞いてきた人がいて、
私は肝炎と感づかれるよりも、その方がいいかな、と思いうやむやに返事をしておきました。
そうしたら、「あの人は(膠原病だから)ステロイドでも打ってるんでしょうね」って人に言ってると聞いて。
おいおい、、、
悪気はないけど、そういう暴走癖のある人もいます。
そういう人は距離を置くに限りますね。悪気がない分、治りませんから。
でもいい人の方が圧倒的に多いです。
人を陥れることなんて絶対にしない。
自分のやってること、間違いも多いし、失敗も多い。
でも修正しながら、なんとか軌道を外れないように。(してるつもり 笑)
本道よりもわき道を走ってるようなところもありますが(^_^;)
ちっぽけな勇気 〔FUNKY MONKEY BABYS〕
追記
「肝炎?それがどうなの。他の病気と変わらないじゃない」と特に重々しく取らなかった友達にも、ほっとするものがありました。
園芸で知り合ったブログの友達。でもその後実際に会うこともあるので、出会いはネットでもリアル友達に発展してますね。
ブログでも人柄はわかるものですが、実際にあって話してみると、もっとよく分かる。
そんな友達に、これを読んでもらいました。
肝炎について、「IFNすれば治るものだと思ってた」、とか普通の人はそう思うのか、とこちらも参考になります。
その中の一人に、「果たしてロベリアさんを苦しめているモノを理解出来たかというと正直、まだ??がいっぱいです。でも何も言えない、出来ない私を許してね……。」とあって。
その人から見た私についての感想を言ってくれて、「これからもそういう人だと思ってるから、それでもいいかな?」
私も申し訳なさでいっぱいになりました。
いきなりヘビィなテーマを突きつけてゴメンネ。。
それ以降もカミングアウトをしてますが、
「私の辛さを分かってほしいというんじゃないんです。この病気について正しい理解をして欲しいのです。」
と付け加えるようにしました。
その後も「解りません」という言葉を頂きました。
でもこれは、突き放した解らないでは無くて、自分が到底理解出来ない事を軽々しく「解る」とは言いたくないのです
ということです。
これほど誠実な言葉があるでしょうか。
人の苦しみを100%理解できることはありません。
私だって他人の苦しみは正確には分かりません。
たまに「わかるよ」とコメントにも書いて仕舞ったりしますが、励ましたい思いでつい、、でも慎重に使うべき言葉ですね。ごめんね。(誰に謝ってるの?^^;)
病気ではない人たちが、自分以上に慎重に振舞っている。
そう、病気以外でも人は何かを抱えているものですよね。
カミングアウトについて
私がまだ治療中に、私のことを「膠原病?」と聞いてきた人がいて、
私は肝炎と感づかれるよりも、その方がいいかな、と思いうやむやに返事をしておきました。
そうしたら、「あの人は(膠原病だから)ステロイドでも打ってるんでしょうね」って人に言ってると聞いて。
おいおい、、、
悪気はないけど、そういう暴走癖のある人もいます。
そういう人は距離を置くに限りますね。悪気がない分、治りませんから。
でもいい人の方が圧倒的に多いです。
人を陥れることなんて絶対にしない。
自分のやってること、間違いも多いし、失敗も多い。
でも修正しながら、なんとか軌道を外れないように。(してるつもり 笑)
本道よりもわき道を走ってるようなところもありますが(^_^;)
ちっぽけな勇気 〔FUNKY MONKEY BABYS〕
追記
「肝炎?それがどうなの。他の病気と変わらないじゃない」と特に重々しく取らなかった友達にも、ほっとするものがありました。
カミングアウトについて私も考えていました。説明するのが面倒で黙っていた時期もあったんですがでも絶好の機会を逃したって今は思ってます。世間は知らないですよね。IFNやれば治ると思ってるしへたをするとお金もらえる?なんて思ってる人もいる。でもまず知ることが第一だと思います。悪いのは知らないその人でなくて知らないことそのものですよね。だって私たちだって知らない病気いっぱいありますし。だからこれからはチャンスがあれば普通に話していきたいと思っています。
私も思いました。そうなんだと重く受け止められて気を使われすぎるよりそれがどうした?僕
ドラエモン~って感じの時は意外と気が楽ですよね。
ところで話は変わりますがお正月用の切り花の中に猫柳があったんです。なんと知らない間に花瓶の中の枝から白い根?が頑張ってはえてきてるではありませんか。かわいそうで捨てられなくてさらにビンにさして窓際においたら猫柳のふわふわがほんとに猫みたいに膨らんできてさらに根っこが伸びました。これって土にさしてもいいんでしょうか?それともこのまま?
コメントいただいてるとは分かりませんでした。
(分かりにくいシステムでして。。)
ノーコメントブログだと思い込んでた部分もあり(汗)
そうなんです。いまや肝炎の人ではなく、そうではない人に知ってもらいたい気持ちが大きいです。
誤解が多すぎるし、以前にコメントしたあの新聞広告、あれも誤解されるような広告だと思います。
あれで治療に挑み救われる人が出てくるのは分かりますが、私のようなケースの人間も出てくる。そこの救済はどうした!(放置、に思える。。)
でもどこかで研究してくれてはいると思います。
なのでこんな些細なブログでも少しずつ語り掛けたいです。
ところで、猫柳、根が生えてきたのですね。
たくさん出てきたら土に植えられると思いますよ。
私は木のものは水差しをやったことはないのですが、アイビーやポトスはよく水差しで発根させ土に植えますよ(*^_^*)