Nature d'eau

日々の思いをつづる

やっぱり思うのは

2009-04-17 08:29:08 | 肝炎
ケンシュツセズ、の文字が見たい



インターフェロンの治療がどんなに辛くても、ウイルスが消えているならいいじゃない。


治療をしたことがなくて、そんなことを思うなら、無神経だけど



治療の辛さも知って、

打ってもウイルスが消えない辛さも知って、

さらに治療で体が壊れた辛さも知った。




これ以上、もう。。。




でもウイルスが消えない限り辛さが続いてしまう




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4 コメント

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Unknown (miya)
2009-04-17 16:34:39
ああ、それは理屈じゃなく、まさしく、そうですね。
その文字が見えないと非常に辛いです、悩みます。
前の治療時は今より不調でしたが、当時の検査レベルでは陰性だったから我慢できたと思います。
まぁそうは言っても自分の中でもこれ以上は・・・という合併症もありますが、治る合併症で中止になっても(ドクターストップ経験です)案外、気落ちはしても立ち直れます。ただ効果があっても同じ治療が再度できなくなりますが。
大体「ケンシュツセズ」という表現、微妙な言い回しですね。ケンシュツできないくらい少なくいるともいえるし、いないんだからケンシュツできない・・とも。
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miyaさん (lobelia)
2009-04-17 21:40:13
ありがとうございます。
これって心の中でふたをしていた本音ですが、何かのきっかけで勢いがつかないと書けない本音。
あとで削除してもいい、と思いながらその勢いに乗って書きました。
たぶん削除はしないと思うけど。
「この治療をしてよかった」、そう思う大勢の人々がいる。
でもそうではないところに放り込まれてしまった人間もいる。
自分の思うことは、ごく当然の思いだとも思います。

陰性化すれば辛い治療も耐えられる。
副作用に絶えられずに中断したわけではないもの。
消えないという精神的圧迫、それは体の辛さより堪えました。
治った人はそこのところも含めて治った喜びを感じて欲しい。
ケンシュツセズ、言われて見れば微妙ですかね。。
でもその言葉を見たら、それは清々しい気分でしょうね。
miyaさん、いつか消える時もくる、と思います。
いつも感謝します。





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Unknown (桜あん)
2009-04-18 13:38:02
昨日は通院の合間やから携帯で半端なお返事でした。ごめんなさいね。m(、、)m PCから改めて追伸です。

身体に負担を掛けて治療をし、自分の思いとは別にやむなく中止されたんですから、想いがのこりますよね。

それに、同病院でも完治された方は終わって調子が良くなられると段々と治療中の辛さが薄れていかれるのか??ご自分が経験されてない余病などへの共感をしてもらいくくなって・・・
虚しく感じる時がありますわ。

効果があるけど副作用が少なく身体に優しい治療がきっと開発されると信じてます。
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桜あんさん (lobelia)
2009-04-19 20:21:16
ありがとうございます。
こちらこそ携帯ですみませんでした。目が疲れるからよくない、と思いつつメールをしてしまい申し訳ありません。

この治療は努力が足りないとか、心の持ちようとかが、効き目に関係あるんじゃないんですよね。
最近、肝炎の進行度や治癒は白血球の型に関係している、というニュースを耳にしました。
なので、ウイルスが消えないのは自分が悪いわけじゃありません。
誰でもIFNを打てば治るわけではない現状を見ないフリして、ただ頑張りましょう、という流れは違うと思います。

人間ってのど元過ぎれば熱さ忘れるのですよね。。
苦しかったことを忘れるだけじゃなくて、「苦しいときに助けてもらった恩義も、楽になれば忘れてしまうのが人の常である。」という意味も含んでいるというのを最近知りました。
でもずっと恩義を忘れない人もいるし、ケロッと忘れてしまう人もいるのが本当でしょうね。
私もそんなにいい人間ではないのですが、でもこうしてここに書き記しておくことで、辛かったことや恩義を忘れないようにしたいです。
いつも感謝します。



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