今日から９月。また少し暑さがぶり返したようです(^_^;)
さて、鍼灸院に行っていることはここで書いてきましたが、小さくならなかった筋腫の対策として新たに行き始めたところがあります。
新たにといっても数年前に行ったことがある治療院です。
そこでも気功をやっていました。まだ若い女性の先生です。
ふと思い出して、相談してみようといったところ、先生はまた勉強をして今はカイロプラクティックをやっているとのこと。
カイロは知っていましたが、今の自分にはどうなのでしょう。
とにかく私の全部の病気を言いました。
ちょっとカイロの説明を。
人間の体は自然治癒力がありますよね。背骨のゆがみがあると自然治癒力が低下するそうで。なぜかというと、背骨の中には神経の中枢である脊髄があり、無数の情報が飛び交っています。背骨のゆがみがあるとその神経が圧迫を受けます。
それで脳と各器官との綿密な情報交換が出来なくなる、と。
説明途中ですが、長くなるのでここで省略します(^_^;)
さて、診察台にうつぶせになり先生がいろいろなところを調べていきます。
そうしたら、、
私の体はがちがちにブロックされているみたいで、硬い！と。
ストレッチ体操などで体が硬くて曲がらないのではありません。まあ、普通の柔らかさだと思うんです。
そうではなくて、関節？よく分からないけど全然硬くて動きがない。
「ここまで硬い人は、、、」と先生がちょっと驚き。。
では仰向けになって、というのでそのまま待つこと１０分くらい。
その間先生は離れたところにいました。私に手は触れていないのです。
「はい、どうでしょう」と先生が私の体を再び確めると今度は弾力が出たようによく動く！
ええ～、今、治療してたの～～。 手も触れてないじゃん。
ただの待ち時間と思っていた間に治療を行っていたようです。
目をつぶって待っていたので、何をしていたかは分かりません。
まるで先程と違う体のように柔らかく動く体（関節？）
ビックリしたし、「これでは筋腫もひどくなるわけですね～～」と思わず言うと、
先生は苦笑しながら「筋腫だけじゃないですよ！」と。
今までなんとなく調子が悪く、絶好調といえない日のほうが圧倒的に多かった。
もともと子供の頃からあまり強くはなかったのですが、原因はあるようですね。
私は背が高いほう（１６４センチ）なので猫背になりがちでもありました。
その日の治療が終わって立つと、いつもより背筋がピンとしました。
とにかく根本的なことから正していかないとダメなようです
IFN治療も結局は最後は個人の免疫力がものをいうかもしれませんね。
自分の持っている力を引き出すことも大切だと改めて思ったのでした。
写真はスノードロップ。季節はずれですが。。もちろん今咲いているわけではありません(^_^;)
雪の中から芽を出す小さな花。
小さな球根の中に養分をたくさん詰めています。命あるものは計り知れないパワーを秘めているのですね。
幼なじみのお母さんが昔から西洋医学が嫌いで、手を使って（民間療法）治療するような感じのことを良くされていました。
子供の頃は効くのかいな～？と思っていましたが、今考えると、やはり自然治癒力を引き出すということも大切なんだなあと、つくづく感じています。
西洋医学で、強い薬を使ったり、手術をしたりでぱっと治療することもひとつではあるけれど、元をたださないと、いずれまた症状が現れる。
ダンナが、ヘルニアになったときに「体のゆがみを治して健康になる」という本をもらいました。
その時はわらにもすがる思いだったので、一生懸命読みました。
そのうち落ち着いてしまったので、ホコリをかぶっていますが・・・。
健康体操で姿勢を正す、血流を良くする。季節の食品を食べる。
体を冷やさない。普段の生活で出来る健康の秘訣は意外と簡単なところに隠れているモンですよね。
＞手を使って（民間療法）治療するような感じのことを良くされていました。
こういうお母さんって私の周りにもいましたよ！
指圧ともちょっと違うんですけど、確か血の巡りを良くするような治療だったと思います。
人間の体は、分析、判断、対処を全部自分でやっているみたいで、自然治癒力が落ちるとそれがうまくいかなくなってしまう。
なのでカイロやそういう治療で正しくしてあげるということなのでしょうね。
おっしゃるとおり手術も治療のひとつで、それもすっぱり治る方法ですが、体質改善しないとまた同じことを繰り返してしまいます。
なので西洋医学と東洋医学がうまく融合してくれるといいなあって思ってます。
体のゆがみはヘルニアだけじゃなくて何の病気にもかかわってくると思うんです。
ほこりを取り払って読んでみるといいと思いますよ（*^_^*）
あと季節の食品を食べる、これってけっこう重要なことですよね。
ぜんぶつじつまがあっていると思います。
魔術のようですね。
でも、これがきっかけで、体がいい方向に向かうといいですね。
人間の体は神秘に満ちています。
腰痛なども中国の鍼治療でつぼを刺すと嘘のように治ったと
会社で聞いたことがあります。
西洋医学に頼り過ぎている今、東洋的な療法が救いの道ではないでしょうか？
そう思うこの頃です。
ほんとに不思議だったんですよ。
やはり気功も使っていると思います。
腰痛、実は私もひどい痛みを鍼で一発で治してもらったことがあるんです。
なので信用できますよ。
西洋医学と東洋医学は正反対の部分もあると思います。
なので私のように薬が効かない場合は正反対から攻めるのもいいかも。
というよりそれしか今はないんですけどね(^_^;)
今は東洋医学を取り入れてるお医者さんも増えてるそうですね。
拝見はしていたのですが、このところPCをつけない日も多いのでコメント遅くなっちゃっいましてm(_ _)m
もう次の記事がありますねぇ(*^_^*)
（自分のブログへのレスは、１件なら時々携帯で・・(^^ゞ。ネットおさぼり気味です）
先日お書きになっていたのは、このことだったのですね(^_^)
不思議ですね、直接は何もされていないのに、調子よくなるなんて。
でも、ロベリアさんに合う方法で、体の調子がよくなれば一番いいですよね。
うまく行きますように！
自分の持っている生命の力をうまく生かすことが大切なんでしょうね・・。
そして、その生命の力は、いろんな要素によって、強くなったりも弱くなったりもしそう・・。
あまり考えすぎるのは良くないのでしょうが、「生きている」ことを大切にしなければと思います。
私も硬いんだろうなぁ・・とつくづく思います。今日は肩コリコリです。
あとでお散歩行って来ま～す。
前の記事のバスソルトにも、心誘われます(*^_^*)
姿勢をよく・・は心がけたいと思います。
ところで、身長１６４センチ、「高い方」って書かれているので、安心？しました。
最近は、それくらいでも普通といわれる（私と同世代の方なのにぃ～）ので、がっくり来ます（笑）
私の世代なら156～158くらいが普通かしら。
私は154くらいなので、ちょっと上の世代のころの「普通」でした（笑）。これから先縮みそうなので、嫌だなぁと思っています。あと３センチ高かったらといつも思います。
小学校のある時は後ろから2番目、高校生の時は前から2番目を経験しています。１番前の人は数センチ低かったのですが、同じ身長の人が何人もいて、２番目はジャンケンで負けたからでした～。どんぐりのせいくらべ～。ちなみに体重は学生時代よりかなり増えちゃってます。これは大問題なんですが・・トホホ。
全く話題がそれてしまいました・・m(_ _)m
ごめんなさ～い。
私もPCを立ち上げるのが面倒でよく携帯から覗いてます(^_^;)
コメも携帯から打つときも。でも携帯で文章を打つのってめんどくさいですね(-_-;)
そう、直接触ってないんですよ～。たぶん気功だと思うんですけど。
気功で整体をやっている、という感じでしょうかね？
気功の前後で背中をもんだり、足を回したりということはやるんですけどね。
とにかくこういうことには好奇心旺盛なので、せっせと通って自己免疫力を上げるようにします。
結局猫背というのも、何か体が悪いから姿勢が悪くなるので、体がよくなれば自然に姿勢もよくなるとか。
miyaさんもIFNでお疲れの体でしょうから、時にはそういうことで体をいたわるのもいいかもしれませんね。
指圧で筋肉をほぐすのも重要みたいですよ。
バスソルトや、アロマのいい香りで癒されるのもすごくいいですよ～。やはり女性は香りが好きですよね(*^。^*)
えー、私の世代も１６４センチは大きいほうですよ。友達はほとんど私より背が低いです。
今の中高生では普通でしょうけどね(^_^;)
やはり姿勢がいいと縮まないのではないでしょうか。いつもバンザイして寝るとか（笑）
私の高校時代は背の高くない男の子も多くて自分の身長がとてもいやでした(-_-;)
私も小学生の時は小さくて前からずっと３番目くらいで、中学で一気に伸びました。でも私は小さいのが気に入っていたので、止まってくれ～っと。
今は高いところに手が届く、という点で便利なくらいかな（笑）