画像はタイムです。わいるどさんのコメントによりハーブをちょっと書いてみますね。
いずれ書こうと思っていたので(*^_^*)
ガーデニングを始めた頃からハーブも育ててましたが、けっこう奥が深いですね。
効能は単にリラックスだけじゃないんですよ。
医薬品とハーブの考え方の違いを植木鉢の植物を例に書きます。
人間を土に植わった植物とみなすと、植物につく害虫は病原菌にあたります。
ここで農薬を使って害虫を退治するのが抗生物質の考え方です。
(C肝治療ではIFNですね)
また枝や葉の一部が病気になった時に摘み取ってしまうのが手術に当たります。
一方ハーブ療法では土の状態、つまり人間の体質や体調をよくするという観点でのアプローチになります。
農薬を使わなくても土壌を改良すれば虫がつかないようになります。
また逆に農薬に使いすぎると土壌の質が堕ちてしまい作物の成長に影響がでてしまします。
医薬品は攻撃的な発想であり、自然療法は養生の思想であります。
(西洋医学が悪いといっているわけではありません)
したがってこの二つは働きかけるレベルがちがうので、併用しても基本的に害はなく、弱い面を補い合う関係になるのです。
「ハーブで元気」林 真一郎 著 より
確かに抗生物質を使いすぎると耐性ができてしまいますね。
あとむやみに解熱剤やらを使わないほうがいいとは言われてますよね。
せっかく自然治癒力で治そうとしてる力を阻害しては、体が弱くなる一方になってしまうのでしょう。
ただどうしても西洋学の薬を使わなければならない時は、素直に使いますよ。
今の私で言えば甲状腺のメルカゾールはちゃんと飲んでますよ(^_^;)
ハーブは基本的に薬と併用してもいいのですが、一部併用すると薬効が落ちてしまう場合もあります。
セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は強心薬、気管支拡張剤、免疫抑制剤、抗HIV薬など他多数の薬と併用するとその薬の薬効が落ちてしまうそうです。
他には私は知らないのですが。。お医者様に聞いてからハーブと薬を併用したらいいと思います。
私は庭で育ててるハーブ(タイム、バジル、ローズマリー、ミントなど)についてはいちいち聞いてないですけどね。
そのへんは大丈夫でしょう。セージの植えられた家は病人が出ない、など名言?もありますね。
ハーブは抗酸化作用があります。
酸化って人間の体で起きると老化になりますね。それにガンなどの原因にも。
ハーブで酸化を防ぐといいですね。
老化を防ぐと言えばまず頭に浮かぶのはローズマリーですけど。
若返りのハーブと言われているんです。
ポテトといっしょにフライパンで炒めて食べたりしますよ。
人間の体は自律神経系、内分泌(ホルモン)系、免疫系という3つのシステムを働かせることで心と体もある一定の状態に保ちます。
これが崩れた時はそれを回復する力が働きます。
この力のことを自然治癒力といいますが、ハーブの有効成分を摂取したり、香りをかぐことで免疫力(自然治癒力)を増強することが出来ます。
ハーブティで得られるのは水溶性の成分です。
体内に吸収されたあとは速やかに尿中に排出されます。
なので一度に多く飲むのではなく、何時間かおきに定期的に服用することが効果的です。(画像は青汁によく使われるケール)
ただ、ハーブも合う合わないがあるので、かゆみなどが出たらそのハーブは中止したほうがいいそうです。
針の先生によれば、人間の体は胃腸が肝心。
胃腸が元気なら他の臓器も元気になるのだとか。肝臓のためにも胃腸を元気にしましょう。
ペパーミントは消化器系にパワーを与えてくれます。消化器の滞りを一気に解消してくれるのですって。
これからの季節はミントティが美味しいですよ。
ハーブティは必ず沸かしたての湯を注ぎ、ふたをして蒸らしてから、お飲みくださいね。
いずれ書こうと思っていたので(*^_^*)
ガーデニングを始めた頃からハーブも育ててましたが、けっこう奥が深いですね。
効能は単にリラックスだけじゃないんですよ。
医薬品とハーブの考え方の違いを植木鉢の植物を例に書きます。
人間を土に植わった植物とみなすと、植物につく害虫は病原菌にあたります。
ここで農薬を使って害虫を退治するのが抗生物質の考え方です。
(C肝治療ではIFNですね)
また枝や葉の一部が病気になった時に摘み取ってしまうのが手術に当たります。
一方ハーブ療法では土の状態、つまり人間の体質や体調をよくするという観点でのアプローチになります。
農薬を使わなくても土壌を改良すれば虫がつかないようになります。
また逆に農薬に使いすぎると土壌の質が堕ちてしまい作物の成長に影響がでてしまします。
医薬品は攻撃的な発想であり、自然療法は養生の思想であります。
(西洋医学が悪いといっているわけではありません)
したがってこの二つは働きかけるレベルがちがうので、併用しても基本的に害はなく、弱い面を補い合う関係になるのです。
「ハーブで元気」林 真一郎 著 より
確かに抗生物質を使いすぎると耐性ができてしまいますね。
あとむやみに解熱剤やらを使わないほうがいいとは言われてますよね。
せっかく自然治癒力で治そうとしてる力を阻害しては、体が弱くなる一方になってしまうのでしょう。
ただどうしても西洋学の薬を使わなければならない時は、素直に使いますよ。
今の私で言えば甲状腺のメルカゾールはちゃんと飲んでますよ(^_^;)
ハーブは基本的に薬と併用してもいいのですが、一部併用すると薬効が落ちてしまう場合もあります。
セントジョーンズワート(西洋オトギリソウ)は強心薬、気管支拡張剤、免疫抑制剤、抗HIV薬など他多数の薬と併用するとその薬の薬効が落ちてしまうそうです。
他には私は知らないのですが。。お医者様に聞いてからハーブと薬を併用したらいいと思います。
私は庭で育ててるハーブ(タイム、バジル、ローズマリー、ミントなど)についてはいちいち聞いてないですけどね。
そのへんは大丈夫でしょう。セージの植えられた家は病人が出ない、など名言?もありますね。
ハーブは抗酸化作用があります。
酸化って人間の体で起きると老化になりますね。それにガンなどの原因にも。
ハーブで酸化を防ぐといいですね。
老化を防ぐと言えばまず頭に浮かぶのはローズマリーですけど。
若返りのハーブと言われているんです。
ポテトといっしょにフライパンで炒めて食べたりしますよ。
人間の体は自律神経系、内分泌(ホルモン)系、免疫系という3つのシステムを働かせることで心と体もある一定の状態に保ちます。
これが崩れた時はそれを回復する力が働きます。
この力のことを自然治癒力といいますが、ハーブの有効成分を摂取したり、香りをかぐことで免疫力(自然治癒力)を増強することが出来ます。
ハーブティで得られるのは水溶性の成分です。
体内に吸収されたあとは速やかに尿中に排出されます。
なので一度に多く飲むのではなく、何時間かおきに定期的に服用することが効果的です。(画像は青汁によく使われるケール)
ただ、ハーブも合う合わないがあるので、かゆみなどが出たらそのハーブは中止したほうがいいそうです。
針の先生によれば、人間の体は胃腸が肝心。
胃腸が元気なら他の臓器も元気になるのだとか。肝臓のためにも胃腸を元気にしましょう。
ペパーミントは消化器系にパワーを与えてくれます。消化器の滞りを一気に解消してくれるのですって。
これからの季節はミントティが美味しいですよ。
ハーブティは必ず沸かしたての湯を注ぎ、ふたをして蒸らしてから、お飲みくださいね。
ハーブ講座も凄くわかりやすいです☆
おおきに~m(、、)m勉強になりました☆
説明上手で賞☆!!進呈です~。
ロべりアさん(@^^@)ほんまに、ありがとう、おおきにね~m(、、)m
>人間の体は自律神経系、内分泌(ホルモン)系、免疫系という3つのシステムを働かせることで心と体もある一定の状態に保つ。
これが崩れた時はそれを回復する力が働きます。=自然治癒力
ハーブの有効成分を摂取したり、香りをかぐことで免疫力(自然治癒力)を増強することが出来ます。
ここは重要ポイントですね!覚えておきます。
今日、ハーブ使用についても担当医に聞いて来ました。お答えは「暫くは生活全般にわたって、何でも慎重~に慎重~に!で要注意!」
だそうです。(^^;)B型はつっぱしるから
早い目 早い目に =3=3
そブレーキで丁度いいからということでした。
併用については、「できたらもう少し漢方も含めて様子がみたい。」というコメントでした。
じつはトウキシャクヤクサンを以前処方してもらっていたので<更年期外来
体に合う方は双方共にIFNと併用されているようです。(@^^@)
私の場合は何でもまず、「少量でパッチテストしてOKなら少しずつから始めること」だそうです。ただ、大きな傷口は癒えてからテスト可能でした。今暫くは薬はできるだけ使わないこと。そして、かさぶたが出来たら何もつけないことでした。が~ん (@@)
そやから、土いじりも肥料に触るのももう少しお預けですて、、。
それまで、あちこちでお花みて楽しませて頂きますね。
胃腸の件もほんとうにそうですよね。
免疫力は胃腸から夏場の食べ物が気になります。特に生物がコワイですが(^^;
治療日なので明日、もう一度じっくり拝見します。メモぽいんと 他にもあるので~あるある大辞 (^^)m(、、)m
ハーブティは国内で流通してるものはほとんど心配ないらしいのですが、海外で手に入れたあまりなじみのないものは注意したほうがいいのことでした。
私はエキナセアのハーブティは赤ちゃんのメーカーのピジョンのものを飲んでました。
エキナセアは有効成分が根っこだから自分で栽培してるものは一度限りになってしまうのです。
でもわいるどさんは今は本当に慎重にしたほうがいいのでしょうね。
東洋医学で好転反応というのがありますが、体がビックリして変な反応が出ることもありますし。IFNで体はお疲れですものね。
乳酸菌が肝炎に良いとはよく聞きますね。
それも腸をよくして免疫力を上げるのだと思います。
小腸だっけ?そこが大事らしいような。
おなかを冷やさないようにお互い気をつけましょう。
今後もハーブや健食についての追加も書きますので、よろしくお願いしますね。
あ、リズ山崎さんの本はアマゾンで注文しましたよ。
届くのが楽しみです♪
またまた学識レベルの高いブログ記事に仕上がっていますね(^^)。
植物と東洋医学。ここに学ぶべきものがありそうですね。
自然治癒力UPは大切なことだと思います。
それといつも思うのですが、ロベリアさんの写真はいつも鮮やかですね。
カメラがいいのですかね?
もちろん、腕もいいと思いますが(^^)。
>一度に多く飲むのではなく、何時間かおきに定期的に服用することが効果的です。
なるほど~
色々と調べてくれ貰って参考になります!
ローズマリーは若返りのホープ
炒め物なら火も通っているし、簡単そうですね(^^)
お茶系は割りと飲んでも大丈夫やったから、
香りも楽しんでみます♪
ターミーネーターのとしさんも48週の闘いのあとでどっと疲れが出たのでしょうかね?
もう大丈夫ですか?
この手の本は何冊か持ってるんですけど、私の脳みそのレベルが高くなくて、頭にきちんと入らないです(^_^;)
今はこういう方面で頑張るしかないですからね。ってもともと針とか東洋医学的なものが大好きなんですけどね。
カメラは4年位前に2万円くらいで買ったNikonのものですよ。
もっと接写が出来るいいカメラが欲しいんですけど、余分なお金がない(T_T)
もうちょっと稼げるようになったら買いたいです(^^♪
このあと畑に植えたらお化けのように巨大化しました~(汗)
ほんとに植物の生命力って恐ろしいです(^_^;)
ハーブティもそうですけど、今飲んでいる煎じ薬(漢方)も1日に何度か分けて飲むんです。
やっぱり継続して飲むのがいいのでしょうね。
ローズマリー、お肌にも脳細胞にも効き目があるみたいだし、もうちょっと元気になったらお庭で育ててもいいですよ。
ローズマリー風呂にもします。
おなべでぐらぐら煮出した液を湯船にジャーッと入れて入ります(^^♪
それにしてもいい結果で良かったですね~。
前記事の「免疫力と肝炎の関係」のコメントに分かり易い返信ありがとうございました。
そうですよね。やはり免疫力が落ちる事によって、肝炎だけでない様々な病気も
引き起こすので免疫力
は大切ですよね。
ハーブいいですね。私も以前はプランター栽培して、摘んできてはお料理に使っていました。
(ローズマリー、タイム、セージ、ルッコラなど・・・)
生姜や大葉や冥加などもハーブの仲間なので、夏場はいろいろな薬味に重宝してます。
私は治療中に抗生物質を飲んだせいか便秘ぎみになってしまって。
たぶん腸内の良い細菌(乳酸菌?)まで、やっつけてしまったようです。
これからはヨーグルト食べて乳酸菌増やそうと思います。
「健康は腸から」とどなたかもおっしゃっていました。
前回の記事とこの記事、大変お勉強になりました。
「人間の体は胃腸が肝心」は、まさしくそうだとおもいます。
食べられないと、元気にすごせないですよね。
私はIFN投与中はすぐ効きすぎ、抗生剤も3日以上飲むとすぐ個室へ~なんですよ。
このごろ、PCをあまり点けない、点けても読むだけ~の日々を過ごしています。
しばらく、そんな日々が続くと思いますが、また、お勉強しに寄らせていただきますね<(_ _)>
結局私もよくわかんないんですけどね、免疫。。
まあ、答えは一つじゃないってことで。
肝炎の患者の数だけパターンがあるってことですね。
確かに肝炎だけじゃなくて他の病気の予防も大切ですよね。
ほんとうにホリスティック(全体)に健康にならなくちゃですね(*^_^*)
ルッコラは私も大好きですよ!
ゴマの風味がして美味しいですよね。でも育てたのですけど、どうしても虫がつくんです~。
バジルやパセリよりも虫がつきやすい(ToT)
茗荷も大好きで畑の日陰のほうで育ててます。
抗生物質でいい菌まで排除しちゃったんですね。。
便秘は肝臓によくないらしいので、これから乳酸菌を増やして元気にしてくださいね。この夏も暑いらしいですから、ご飯を美味しく食べて乗り切りましょう~。
何しろ今年も暑いですね。水分を取って気をつけてくださいね。
針の先生が、薬の副作用も水分補給で少し軽くなるって言ってました。
前回の記事はかなり短くかいつまんで書いてしまったんですけど、こういうシステムを知ってるほうがなんとなく納得できて面白いって思いました。
だから免疫力って大事なんだ、、とか。
miyaさんには抗生剤は強すぎるんでしょうか。
私は風邪を引くとすぐに咽頭炎を起こして抗生剤をよく飲んでました。
薬の飲みすぎ人生でしたね。なのでこれを機になるべく薬を飲まない生活にしたいです。
メルカゾールは仕方がないので飲みますが(^_^;)
IFNも効き過ぎると言うことはもともとの免疫力が強いのですかね?
私はもともと抵抗力が弱いので、ウイルスの減り方もチンタラチンタラしてました(*_*;
私は今のやり方で養生してますが、ウイルスがまだ消えなくても進行をストップさせる、とかガンにならないようにさせるとかそういう効果はあると思います。
活性酸素を除去すればガンの心配も少なくなると思ってますので、そういう食品を取ってしぶとく行きます。
PCも疲れるので体調のいいときに楽しんでくださいね。
私もIFN中は更新は月に3~4回だけ、なんて感じでしたよ。