昔々 あるところに・・・で始まる童話の世界で見たことがあるような
そんな美しい村がバイブリーでした。
アーリントン・ロウ沿いの道に14世紀にたてられたコテージ。かつては
羊小屋でした。近づくと窓辺のカーテンや玄関の植え込みなど....
人が住んでいる気配がします。
村の中にある唯一のカントリーホテル。つたが赤く染まって映えます。
この村の全てが 自然の美しさをじゃましない程度の 看板や外装で,
それは贅沢ではないけれど、決して粗末ではなく....
むしろ心の豊かさを感じました。
フットパス(小径)を歩いて丘陵地へと。山斜面には野生木の実が数種類。
小川を流れる水は藻が透けて見えるほど清らか・・ナショナル・トラスト
環境保護区です。時折鳥のさえずりだけが聞こえる のどかな村でした。
バスを2本ほど乗り継いで行きましたが、車中からの景色にも羊が登場!
村はずれの牧草地で会いました。羊語が喋れない私は
一か八 か 「メリィーさーん!」 と呼んでみました。
群れのなかに一匹メリィーさんがいたようです。
To be continued........
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