田舎の片隅で。

長野県の伊那谷を中心にデジカメに写っていたもの等々。

11月30日の写真から

2022年12月04日 | 植物
3週続けての同じ川沿い。
前日からの雨は上がるも曇り空。
さすがに陽射しもカタバミの花も無ければベニシジミはもう居なかった。

ウラギンシジミの様子を見に北側の林の中に向かう。
この場所で本当に冬を越せるのかわからなが、今週も逗まっていた。


遊歩道沿いに目に止まったものを撮りつつ散策。
もう何年も前から見かける常緑の植物、この高さから伸びるでも横に広がるでも無く、花が咲いているのも見ない、不明は植物。

胞子嚢を付けたトウゲシバ。

ホコリタケ。

不明なキノコ。

川沿いまで戻ると、枝先の水滴が蕾のように輝いていた。

花壇に残っているホトトギスもさすがにもう終わりのようだ。

花壇の石に生えていたハナゴケの仲間。

こちらもハナゴケの仲間と思われる。

ガマズミの仲間。

ムラサキシキブだろうか。

アキアカネは翔ぶ力が出ないようだった。