スジボソヤマキチョウを撮っていると傍に黒いハチ。腹部と額の紋からどうやらアカスジツチバチと言う蜂のようである。腹部に紋額にも紋 . . . 本文を読む
止まる木が白すぎたのか少し離れた場所からでも目立っていた。さて、シタバガの仲間ではないかというところまでは思い至ったのであるが怪しいか。後翅を開いて呉れればと思うが、そっとしておこう。少しだけ後翅が覗いていた。 . . . 本文を読む
キタキチョウやモンキチョウに混じって飛んでいても大きめな蝶なので目立ちやすい。吸蜜が終わると飛び立って、草や木の葉影に入ると見失うことが多いのであるが、今回は葉裏に止まっているところを見つける。なるほど上手く周囲に同化している。望遠で覗いて見つけられたが普通に見ただけでは見つけられそうにない。 . . . 本文を読む
ハサミの形状からアルマン型のコブハサミムシようである。一見、背中の翅は退化してしまったように見えるのであるが、前翅の下に独特な形状の後翅が収納されていて飛ぶことが出来るらしいのである。 . . . 本文を読む