ブルーリボン賞で、木村多江さんが主演女優賞、リリー・フランキーさんが新人賞を受賞しました!
(リリーさんの新人賞受賞は最高齢とのこと!)
実は一年以上前ですが、映画「ぐるりのこと」
裁判の傍聴人でエキストラで参加したのです。
参加した撮影シーンでは「池田小学校事件の」裁判シーンで、かなり緊迫した場面。
なんてったって被告が「死刑」を言い渡されるシーンですからね。。
被害者の母親が泣き崩れ、被告が傍聴席に向かって叫び。。何度も何度も撮影
たいへんだったな~。私は座っているだけだったのにかなり疲れましたね。
役者さんの演技があまりにもリアルで、エキストラの人たちも、
エキストラということを忘れて、完全にみな傍聴者になっていましたね。。
法廷画家のリリーさんも傍聴席で絵を描いてました
撮影シーンはなかったけど、木村多江さんもいらしゃってました。お美しかった!
映画作りって1シーンとるのにこんなに時間かかるのか。。と身を持って体験しました。
たいへんだったけどいい経験でした。
映画だけど、ドキュメンタリーをみているような雰囲気の映画です。
裁判の場面なんか、私、本当に傍聴席で判決を聞いているような感じになってきましたし。。
周りの雰囲気も今、思うとあの瞬間、かなり重かった。。
ここがいい!とか書きたいのですが、なんとも一言ではいえな映画なのです。
途中から、これ本当に映画だっけ?っておもうくらい役者の演技がリアル。
1990年~からのその時、その時の世間で話題になった事件を絡めながら
二人の夫婦が離れそうになりながらも離れず、支えあって生きてくお話です。
あらすじ:
1993年、何事にもきちょうめんな妻の翔子(木村多江)と法廷画家の夫カナオ(リリー・フランキー)は、
子どもを授かった幸せをかみしめていた。
どこにでもいるような幸せな夫婦だったが、あるとき子どもを亡くしてしまい、
その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、2人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆく。
(シネマトゥデイ)
(リリーさんの新人賞受賞は最高齢とのこと!)
実は一年以上前ですが、映画「ぐるりのこと」
裁判の傍聴人でエキストラで参加したのです。
参加した撮影シーンでは「池田小学校事件の」裁判シーンで、かなり緊迫した場面。
なんてったって被告が「死刑」を言い渡されるシーンですからね。。
被害者の母親が泣き崩れ、被告が傍聴席に向かって叫び。。何度も何度も撮影
たいへんだったな~。私は座っているだけだったのにかなり疲れましたね。
役者さんの演技があまりにもリアルで、エキストラの人たちも、
エキストラということを忘れて、完全にみな傍聴者になっていましたね。。
法廷画家のリリーさんも傍聴席で絵を描いてました
撮影シーンはなかったけど、木村多江さんもいらしゃってました。お美しかった!
映画作りって1シーンとるのにこんなに時間かかるのか。。と身を持って体験しました。
たいへんだったけどいい経験でした。
映画だけど、ドキュメンタリーをみているような雰囲気の映画です。
裁判の場面なんか、私、本当に傍聴席で判決を聞いているような感じになってきましたし。。
周りの雰囲気も今、思うとあの瞬間、かなり重かった。。
ここがいい!とか書きたいのですが、なんとも一言ではいえな映画なのです。
途中から、これ本当に映画だっけ?っておもうくらい役者の演技がリアル。
1990年~からのその時、その時の世間で話題になった事件を絡めながら
二人の夫婦が離れそうになりながらも離れず、支えあって生きてくお話です。
あらすじ:
1993年、何事にもきちょうめんな妻の翔子(木村多江)と法廷画家の夫カナオ(リリー・フランキー)は、
子どもを授かった幸せをかみしめていた。
どこにでもいるような幸せな夫婦だったが、あるとき子どもを亡くしてしまい、
その悲しみから翔子は心を病んでしまう。そんな翔子をカナオは温かく支え続け、2人の生活は少しずつ平穏を取り戻してゆく。
(シネマトゥデイ)