Oxfordからコッツウォルズへ(1997/3/1) 1997-03-01 | ドライブ Oxfordは大学の町。緑も多く、しっとりと落ち着いた空気を持っています。ところが、着いたのが11時近くだったので、いつもの皓介の「お腹空いた!」が始まり、喫茶店に入ることになりました。その店の名物?のJUMBOコーヒーを頼んだら、その大きさにビックリ、加奈子の頭ほどの大きさです。Oxfordは裕美が昔、2週間ほど滞在したことがある街で、随分街の雰囲気が変わったけど、何度か足を運んだ商店街がそのままで懐かしい、と感激していました。反対に、子供は退屈してしまい、早々に町を出て、コッツウォルズの町バイブリー(Bibuly)に向かいました。Bibulyはコルン川に架かる橋とこれから花を咲かせようとする草花と、川に浮かぶ鴨や白鳥がいる、静かで美しい町です。特にBibulyホテルは広い芝生と庭を持つアンティークな宮殿のようなホテルで、我々はそこで美しい庭を見ながらアフタヌーンティーを楽しみました。Bibulyには鱒の養殖場があり、見学や鱒料理も食べれるのですが、もう陽も傾いて来たので諦めて帰路に着きました。