大英博物館へちょとお散歩 (1996/8/24)

土曜日にOxford Streetをバスで揺られながら大英博物館に行ってきました。

その規模も驚きなら入場料がタダというのも驚きです。展示物を見ると、如何にイギリスが偉大な国であったかが伺えます。
ギリシャからエジプト、東洋、日本まで世界中から集められた超一流の骨董品？を間近に、しかも触ることまでできるのには感激しました。
そのなかでも圧巻なのはエジプトの古代遺跡品です。どうやってここまで運んできたのでしょうか。
ミイラまでも何体か展示されていいます。

エジプトに惹かれるのは、小学生の美術の時間にエジプトの飾り箱を作ったせいでしょうか？
でも一番感動したのは、ドガーの「バレーの習作」の絵画であったりします。

ナショナルギャラリーと並んで、時間があれば何度も行ってみたいところですね。

（DC-2で撮影しています。ノーフラッシュで結構暗いところでも、しかも色もしっかりしていて優れ物です。）

2階建てバスの２階から	ロンドンタクシーを見下ろす
いろんなバスが走っています	対向するバスの人と目があったりします
oxfordstreetにはいろんな店があります	ここが博物館に近い地下鉄の駅
これが入り口です	10時半ごろなのでそれほど人は多くありません
この中身も展示されています	こんな絵を昔描いた覚えがあります
堂々としています	触ってみると感動します
とても光っている	とにかく大きいのです
ライティングもなかなか	いきなり仏像です
どうして神殿がここに？！	こま犬？
出たら夕立の後の青空が眩しい