そうそう、歩く前に、これだけ書いておこう。
糖尿病予備軍・・満腹中枢の異変が気になる方に
良かったら、参考にどうぞ
お腹が減ってたまらない~!
そんなときの間食に、ついつい甘いものに手が伸びますね。
その時、GI値の低いアーモンドやくるみなどのナッツ類を
数粒いただくといいですね。
甘いケーキを選ぶ時も、ナッツが入っているだけで、血糖値の急激な上昇を抑えられるんですね
GI値とは食後に血糖値が上がる速度を相対的に数値化したもの。
食事すれば、血糖値は上がります。
食べたものは消化される段階で「糖」になり、
エネルギー源として、血液中を流れる。
これが急激に上昇すると、インシュリンが血糖値を下げようと膵臓から分泌されます。
インシュリンが分泌されすぎると・・・脂肪ができやすくなるのです
そこで目安となるのが「GI値」ってことです。
このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。
GI値が低い食べ物は高い食品に比べ血糖値がゆっくり上昇されます。
↓
なるべく少ないインシュリン量で、
↓
じっくりとエネルギーにする
↓
おなかがすきにくくなる
↓
食べすぎの防止に繋がるっ
ちなみに、消化の度合いで、GI値は変化します。
GI値の低い食品でも良く噛むことが、より良いってことですね
早食いの私も、気を付けま~す