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GI値の少ない食品・・ダイエットネタ

2011年04月26日 | 届け!元気玉!

そうそう、歩く前に、これだけ書いておこう。

糖尿病予備軍・・満腹中枢の異変が気になる方に

良かったら、参考にどうぞ

お腹が減ってたまらない~!

そんなときの間食に、ついつい甘いものに手が伸びますね。

その時、GI値の低いアーモンドやくるみなどのナッツ類

数粒いただくといいですね。

甘いケーキを選ぶ時も、ナッツが入っているだけで、血糖値の急激な上昇を抑えられるんですね

GI値とは食後に血糖値が上がる速度を相対的に数値化したもの。

食事すれば、血糖値は上がります。

食べたものは消化される段階で「糖」になり、

エネルギー源として、血液中を流れる。

これが急激に上昇すると、インシュリンが血糖値を下げようと膵臓から分泌されます。

インシュリンが分泌されすぎると・・・脂肪ができやすくなるのです

そこで目安となるのが「GI値」ってことです。

このGI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インシュリンの分泌も抑えられるのです。

GI値が低い食べ物は高い食品に比べ血糖値がゆっくり上昇されます。

       ↓

なるべく少ないインシュリン量で、

       ↓

じっくりとエネルギーにする

       ↓

 おなかがすきにくくなる

       ↓

食べすぎの防止に繋がるっ

ちなみに、消化の度合いで、GI値は変化します。

GI値の低い食品でも良く噛むことが、より良いってことですね

早食いの私も、気を付けま~す



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