親子で HAPPY FOOD 生活

親子共々ファイト生活!

火おこしスクール(((o(*゜▽゜*)o)))

2013年11月02日 | お世話になっています
Iさんのお宅で
火おこしスクール
ドンドンパチパチ~~

・風の向き

・土の中の微生物をいたわるように

・鍋の大きさ

をまず考えながら

Iさんの庭にあるブロックやレンガを
拾い集め、組み合わせる。

次に…

始めの火おこしの際に使うものの
準備。


一袋398円のマキは貴重。

昔も今もマキは貴重。

マキを鉈で細くしてから、

先をとんがらせるように

削る。

カッターでやる鉛筆削りの
鉈バージョンね。

細くしたマキの方が火がつきやすい。

この時に作る
削りカスがとても重要!

土の上に、
レンガを並べる。

まず枕になるマキを横に置く。

削りカスの上に、
乾燥している杉の枯葉を積んで
その上に割り箸を立てかける。
そして、
細く切ったマキを立てかける。

いろんな、子どもの頃、
キャンプファイヤーみたいに
ゴマ組みの方法もあるが
今回のは、マキをあまり使わない
やり方。


私が
注意すること。

せっかく拾った乾いた枯葉を
朝露の残っていそうな
土の上に置かないこと。

鉈の使い方、
鉈を持ち手は、すべらないように
素手で行う。

もう片方の手は、
マキを縦にして
下の方を持つ。
あまり上を持たないように。
危ないから。



着火剤と新聞紙が
無くても
簡単に火をおこせた!

そして
芋煮会のお誘い

嬉しい~!



なんだか、火をおこしていると
とてつもなく、ワクワクした!
原始的な本能の仕業かな(笑)



今日のには、
豚肉も入っているけど
山形醤油味です!
うんまい

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