ぷち旅 高野山～卑弥呼を求めて編*2～恐怖へのカウントダウン～

こんにちわ～＾０＾

ぷち旅の記録を綴りますね～

昨日の続きでっす(=＾ｴ＾=)ｗ

高野山って山のドコを目指したら良いのかわからなかったのだけれど、
確か、歴史の授業で金剛峯寺（こんごうぶじ）っていうお寺の名前を習った覚えがあったなぁ～と思い出して、ナビさんには『金剛峯寺』を目的地にセットしていたの。

バッチリ連れて行ってくれたんだけれど、金剛峯寺の正面の駐車場はいっぱいだったので、少し奥の大師教会という建物の側の駐車場に愛車君を預けて、歩いて
ひとまず金剛峯寺を目指します。

歩き出して、突然　なぜだか左手の薬指が痛み出しました。

ケガをしたワケでもないし、何かにぶつけたワケでもないし、ハテ？

ズキンズキンとした痛みは次第にぷくりと腫れだしまして、

『なんじゃこりゃ～～～～(￣□￣;)』

助さ～～ん、、、なんだかわかんニャィけど、こんなの初めて＞＜。　

なんか拒絶されてるかも～～～。。。（しれない。。）

今までに無い現象に戸惑いつつも深く考えずに行っちゃえ～ぃ(;´▽｀A``

ガマン出来ない痛みまでは行ってないので、ガマンじゃ(￣▽￣;)ゞ　

金剛峯寺の正面の入り口です。↓

弘法大師（空海）がこの高野山を真言宗（密教）の総本山として開きました。

金剛峯寺は、真言宗3600ある寺の中の総本山なワケです。

外国人の観光者が目立ちました。
高野山は世界遺産として登録されていますから、観光名所ですね。


進みましょう～＾＾


はい、ココ↓が金剛峯寺です。


マスコットキャラクターは　こうや君。


周辺には多くの『院』が点在していました。

たくさん有りすぎて、何がなんだかさっぱりわかりませんでしたが＾＾；

高野山は、高野町というひとつの町で、学校（大学まであります）や病院などの施設が整っている立派な町でした。


↑場所当てクイズで出した画像です。

ホイミの弟が、お四国巡礼八十八ヶ所詣りをして、最後に訪れる高野山から帰ってきた時、高野山は一つの町になっていた。という話を聞いていたので、ホイミは、驚かなかったけれど、助さんは、ビックリしたんじゃないかなぁ。。（ちょろっと寺を見るだけ～な感覚だったと思うから。）

この町並みの画像に、ホイミ、気になる看板を　(￣ー『＋』)　発見!!


高野山　般若湯

↑この名前を見てピン！と来るのはやっぱ銭湯じゃない？

ホイミは銭湯があるんだ～＾０＾って思って近づいたら・・・

酒屋だったの。。σ（￣∇￣；）ﾊﾃ？

でも、ショーウィンドーを見て、わかりました。↓

お酒の銘柄でした～(￣▽￣;)ゞぽりぽり


『湯』って、、、紛らわしい名前だわ、わかりやすく般若酒にして～（笑）

うっかりタオル持って入ってくトコだったわよぅ＾＾；

っと、、、今日はここまでデス。

ホイミの指は腫れたり引っ込んだりしてました。

この不気味な現象が後に起こる出来事の前触れだったのかもしれニャぃ。

　　　ｲﾔ━━━━━(´Д｀lll)━━━━━!!!!ｗ

　　　　※このお話はフィクションではありません。o(*≧ω≦*)o