こんにちわ~^0^
またまたぷち旅記録の続きでぇす^0^
奈良県明日香村の一部をご紹介していますが、明日香(飛鳥)は大昔は大都市だったんですよ。
◎推古天皇が豊浦宮(とゆらのみや)で即位し(592年)、持統天皇が藤原宮へ遷都するまで(694年)までの約100年間は明日香の地域に各天皇が宮殿を置きました。
当時の絵図がありますので、見てみてね。 →こちら
さて、ホイミ達は石舞台古墳に訪れたあと、日暮れてきつつある中を、
次急げーーーーっ!!!(((((((o≧▽≦)o
亀石
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目を伏せた亀さん♪ なんとなく、カワイイ(=^エ^=)
お尻も^^ おちゃめ♪
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亀石は人により彫刻されたものです。
長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートルの巨大な花崗岩に
亀に似た彫刻が彫られていることからこの名前で呼ばれている。
ユーモラスな顔つきから明日香村観光のシンボルなのだそうです。
だけどさ、亀石は、民家と田んぼの合間に有り、わっかりにくいトコにあります。
車を近くへ停めてテクテク歩いて行きました。
この石には伝説があります。
奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻(たいま)のヘビと川原のナマズの争いの結果、当麻に水を吸い取られ、川原あたりは干上がってしまい、湖の亀はみんな死んでしまった。亀を哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って亀の供養をしたそうな。
亀石は、以前は北を向き、次に東に向きを変えたりする。
そして、今は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化す、と伝えられています。
そう言えば、昔にここに来たときもうちょっと右に向いてたような気がしたが・・・(きっと気のせいでしょう^^;おほほほほ。。)
次は、酒船石へ εεεεε┏( ・_・)┛
え~>< ココを上がるの~~?(もうヘトヘトだよぉ~(;´д`)
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文句を言いながらも登ります~
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いやぁ~~~ん>< 真っ暗になっちゃったじょ~~~><
ちょっぴり・・かなりブッキーだぞ(;´▽`A``
酒船石
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小高い丘の上にある花崗岩の石造物。
長さ約5.5メートル、幅 約2.3メートル、厚さ約1メートル。
上面に皿状のいくつかのくぼみとそれを結ぶ溝が刻まれている。
酒を造る道具、あるいは薬などを造るための道具とも言われ諸説あるが定かではない。
近くに水を引いたと見られる土管や石の樋も見つかっていることから庭園の施設とも言われている。国の史跡に指定。
こんな大きな岩をこんな山の上まで運んで来たのか、元々ココに有った石に細工したのか・・きっと後者のほうだろうけれど・・昔の人は無駄にマメだからなぁ。。ゞ( ̄∇ ̄;)
似たような感じで、亀さんがドッキングした遺跡もあります。↓
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何に使ってたんでしょうね・・・
流しそうめんとか・・・(((((((o≧▽≦)o
デザイン的に、ホイミはナスカの地上絵やストーンサークルを足してミニチュアにしたような、世界の巨大遺跡にどこか通じる気がするなぁ~と思いました。
(日本の遺跡は世界のソレよりも 共通の法則みたいのがあってまとまってる気がするな。無駄にデカくないと言うか。。。遺跡が造られた時代が似ているせいかもしれないが・・)
他にも鬼の俎(まないた)・鬼の雪隠(せっちん)というのもあるよ。
でもさ~もう完全に真っ暗なんよ~街灯なんて親切なモンは無いです~(T▽T)
狭いあぜ道を愛車君で出来るだけ進んで、途中から歩いたょ。
畑の中を通る遊歩道の脇の高台に「鬼の俎」、遊歩道を挟んだ高台の麓に「鬼の雪隠」があります。
真っ暗で何にも見えません><
懐中電灯で足下を照らしながら、探る感じで行きました・・^^;
行かれる人は昼間行ってねー!!
鬼の俎
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鬼の雪隠
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それぞれの場所は数十メートル離れているのですが、元は1つの古墳の石室だったようです。盛土が無くなったうえ、二つに分かれてしまったと考えられているの。 人が砕いて何かに再利用しようとした跡が有ったりするんですって。
元々は繰り抜かれた横口式石槨の石室(鬼の雪隠)とその底石(鬼の俎)であったとの事で、、デカぃお墓だね、どんな偉大な人物が葬られていたのでしょうね。
っつか、身長 数メートルの巨大な鬼さんなのか?
あ~~もうこれ以上はムリー!
真っ暗すぎてヤダー><きょわぃ。。
ちなみに明日香村で、有名な遺跡に、高松塚古墳・キトラ古墳がありますよ。
高松塚古墳は、ただのぼた山にしか見えないんですが、
石室にカラフルな壁絵があるのが有名ですね。
歴史の教科書に載ってましたね、覚えていますか?
キトラ古墳は、石室の壁絵が東西南北それぞれの四神が画かれているのよね。
それぞれの保存状態が大変だと聞いているけど、今も上手く行っているのだろうか。。
予約したホテルへ向かいますよ~!!
(実は、遷都1300年祭のおかげで、宿泊するホテルが奈良で取れなかったの。
なんで奈良に来て奈良で泊まれないんだー!!!!
三重よ~三重~~!遠いっちゅうねん!! )
三重まで走ります。。さらば奈良~~~!
PS. 奈良に別れを告げたけれど、次の日、また舞い戻ってくることに・・・
ちなみに、奈良では怖いと思う所(今回訪ねた場所では)が全くなかったょ(=^エ^=)ww
お次は~卑弥呼の時代へと さかのぼりますよぉ~!
またまたぷち旅記録の続きでぇす^0^
奈良県明日香村の一部をご紹介していますが、明日香(飛鳥)は大昔は大都市だったんですよ。
◎推古天皇が豊浦宮(とゆらのみや)で即位し(592年)、持統天皇が藤原宮へ遷都するまで(694年)までの約100年間は明日香の地域に各天皇が宮殿を置きました。
当時の絵図がありますので、見てみてね。 →こちら
さて、ホイミ達は石舞台古墳に訪れたあと、日暮れてきつつある中を、
次急げーーーーっ!!!(((((((o≧▽≦)o
亀石
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目を伏せた亀さん♪ なんとなく、カワイイ(=^エ^=)
お尻も^^ おちゃめ♪
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亀石は人により彫刻されたものです。
長さ3.6メートル、幅2.1メートル、高さ1.8メートルの巨大な花崗岩に
亀に似た彫刻が彫られていることからこの名前で呼ばれている。
ユーモラスな顔つきから明日香村観光のシンボルなのだそうです。
だけどさ、亀石は、民家と田んぼの合間に有り、わっかりにくいトコにあります。
車を近くへ停めてテクテク歩いて行きました。
この石には伝説があります。
奈良盆地一帯が湖であった頃、対岸の当麻(たいま)のヘビと川原のナマズの争いの結果、当麻に水を吸い取られ、川原あたりは干上がってしまい、湖の亀はみんな死んでしまった。亀を哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って亀の供養をしたそうな。
亀石は、以前は北を向き、次に東に向きを変えたりする。
そして、今は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、奈良盆地は一円泥の海と化す、と伝えられています。
そう言えば、昔にここに来たときもうちょっと右に向いてたような気がしたが・・・(きっと気のせいでしょう^^;おほほほほ。。)
次は、酒船石へ εεεεε┏( ・_・)┛
え~>< ココを上がるの~~?(もうヘトヘトだよぉ~(;´д`)
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文句を言いながらも登ります~
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いやぁ~~~ん>< 真っ暗になっちゃったじょ~~~><
ちょっぴり・・かなりブッキーだぞ(;´▽`A``
酒船石
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小高い丘の上にある花崗岩の石造物。
長さ約5.5メートル、幅 約2.3メートル、厚さ約1メートル。
上面に皿状のいくつかのくぼみとそれを結ぶ溝が刻まれている。
酒を造る道具、あるいは薬などを造るための道具とも言われ諸説あるが定かではない。
近くに水を引いたと見られる土管や石の樋も見つかっていることから庭園の施設とも言われている。国の史跡に指定。
こんな大きな岩をこんな山の上まで運んで来たのか、元々ココに有った石に細工したのか・・きっと後者のほうだろうけれど・・昔の人は無駄にマメだからなぁ。。ゞ( ̄∇ ̄;)
似たような感じで、亀さんがドッキングした遺跡もあります。↓
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何に使ってたんでしょうね・・・
流しそうめんとか・・・(((((((o≧▽≦)o
デザイン的に、ホイミはナスカの地上絵やストーンサークルを足してミニチュアにしたような、世界の巨大遺跡にどこか通じる気がするなぁ~と思いました。
(日本の遺跡は世界のソレよりも 共通の法則みたいのがあってまとまってる気がするな。無駄にデカくないと言うか。。。遺跡が造られた時代が似ているせいかもしれないが・・)
他にも鬼の俎(まないた)・鬼の雪隠(せっちん)というのもあるよ。
でもさ~もう完全に真っ暗なんよ~街灯なんて親切なモンは無いです~(T▽T)
狭いあぜ道を愛車君で出来るだけ進んで、途中から歩いたょ。
畑の中を通る遊歩道の脇の高台に「鬼の俎」、遊歩道を挟んだ高台の麓に「鬼の雪隠」があります。
真っ暗で何にも見えません><
懐中電灯で足下を照らしながら、探る感じで行きました・・^^;
行かれる人は昼間行ってねー!!
鬼の俎
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鬼の雪隠
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それぞれの場所は数十メートル離れているのですが、元は1つの古墳の石室だったようです。盛土が無くなったうえ、二つに分かれてしまったと考えられているの。 人が砕いて何かに再利用しようとした跡が有ったりするんですって。
元々は繰り抜かれた横口式石槨の石室(鬼の雪隠)とその底石(鬼の俎)であったとの事で、、デカぃお墓だね、どんな偉大な人物が葬られていたのでしょうね。
っつか、身長 数メートルの巨大な鬼さんなのか?
あ~~もうこれ以上はムリー!
真っ暗すぎてヤダー><きょわぃ。。
ちなみに明日香村で、有名な遺跡に、高松塚古墳・キトラ古墳がありますよ。
高松塚古墳は、ただのぼた山にしか見えないんですが、
石室にカラフルな壁絵があるのが有名ですね。
歴史の教科書に載ってましたね、覚えていますか?
キトラ古墳は、石室の壁絵が東西南北それぞれの四神が画かれているのよね。
それぞれの保存状態が大変だと聞いているけど、今も上手く行っているのだろうか。。
予約したホテルへ向かいますよ~!!
(実は、遷都1300年祭のおかげで、宿泊するホテルが奈良で取れなかったの。
なんで奈良に来て奈良で泊まれないんだー!!!!
三重よ~三重~~!遠いっちゅうねん!! )
三重まで走ります。。さらば奈良~~~!
PS. 奈良に別れを告げたけれど、次の日、また舞い戻ってくることに・・・
ちなみに、奈良では怖いと思う所(今回訪ねた場所では)が全くなかったょ(=^エ^=)ww
お次は~卑弥呼の時代へと さかのぼりますよぉ~!