「こども哲学」との出会い

おはようございます。桑原です。

創業を考え始めて情報収集を始めたころ
フランスのドキュメンタリー映画
「ちいさな哲学者たち」に出会いました。
⇒映画『ちいさな哲学者たち』公式サイトにリンク



2007年フランスパリ近郊のＺＥＰ（教育優先地区）にある幼稚園で
3歳からの２年間の幼稚園生活に哲学の授業を設けるという
世界的に見ても画期的な取り組みのドキュメンタリーです。






幼稚園に通う子どもたちが



愛ってなに?

自由ってどういうこと?

死ぬって恐い?



といった問いに真正面から向き合う中で

他人の話に耳を傾け

お互いの言葉に刺激を受け

そしてときに意見がぶつかりながらも
自分たちで考える力を身につけてゆく…





最初は⁇だった子どもたちの変化が
淡々と描かれている中に
私の心が突き動かされる感動を覚えました。





こんな素敵な取り組みを私も体験してみたい…




と…出逢ったNPOで
現在、社会人インターンとして
こども哲学の活動をさせていただいております。
子どもたちには教えてもらうことばかり…






そのインターン活動ももうすぐ卒業…
最後のお教室の準備をしております。





かけがえのない時間に感謝を込めて…