こんにちは。マヴィ 桑原です。
モンテッソーリ 教育を学びはじめた頃
タイトルに惹かれて購入した
相良敦子先生の著書 お母さんの「敏感期」
モンテッソーリ 教育の現場で
たくさんの親子と関わるようになり
いま一度読み返してみました。
敏感期
それは、幼少期…
将来必要なことを身につけるために
ある特定のことへの感受性が敏感になり
それを環境の中に見出して強烈に関わる時期
この時期は、いとも簡単に
たくさんのことを習得できます。
でも、その期間は短く儚いのです。
そして、その時期を逃したら、
意識的に努力をしないと習得が難しくなります。
今 お教室で、たくさんの親子と
お話をさせていただいております。
そして、
ママの想いは、いつだって愛に満ちています。
でも、
愛するがこそ…
よかれと思って…
つい…
先回りしてやってあげたくなったり、
失敗しないようにとお膳立てしすぎたり、
声をかけすぎたり、
たくさん与えたくなったり…
私自身も、モンテッソーリ 教育を学ぶ前は
「◯◯をしてあげたい!」というたし算の発想で
子どもたちと関わっていたような気がします。
でも、自己教育力をサポートするには
モノゴトをシンプルに分かりやすくする
ひき算の発想が大切です。
自分でやりたい!
そう思った子どもは、目の前のやりたいことを
小さく小さく切り取った部分をしっかり見て、
得意の模倣を繰り返すことで
「できた!」
何なくクリアできちゃうんです。
できないのではないんですね。
やり方が分からなかっただけなのです。
そして、その瞬間を目の当たりにしたとき
ママの目もキラリと光り輝きます。
子どもたちが、
できた!
の瞬間に見せてくれた目とそっくりで
あぁ、これがお母さんの敏感期なのね…
そう感じます。
この瞬間を引き出す環境づくりが
コ・マザリング(母性の協働)だと考えます。
モンテッソーリ 教育を学びはじめた頃
タイトルに惹かれて購入した
相良敦子先生の著書 お母さんの「敏感期」
モンテッソーリ 教育の現場で
たくさんの親子と関わるようになり
いま一度読み返してみました。
敏感期
それは、幼少期…
将来必要なことを身につけるために
ある特定のことへの感受性が敏感になり
それを環境の中に見出して強烈に関わる時期
この時期は、いとも簡単に
たくさんのことを習得できます。
でも、その期間は短く儚いのです。
そして、その時期を逃したら、
意識的に努力をしないと習得が難しくなります。
今 お教室で、たくさんの親子と
お話をさせていただいております。
そして、
ママの想いは、いつだって愛に満ちています。
でも、
愛するがこそ…
よかれと思って…
つい…
先回りしてやってあげたくなったり、
失敗しないようにとお膳立てしすぎたり、
声をかけすぎたり、
たくさん与えたくなったり…
私自身も、モンテッソーリ 教育を学ぶ前は
「◯◯をしてあげたい!」というたし算の発想で
子どもたちと関わっていたような気がします。
でも、自己教育力をサポートするには
モノゴトをシンプルに分かりやすくする
ひき算の発想が大切です。
自分でやりたい!
そう思った子どもは、目の前のやりたいことを
小さく小さく切り取った部分をしっかり見て、
得意の模倣を繰り返すことで
「できた!」
何なくクリアできちゃうんです。
できないのではないんですね。
やり方が分からなかっただけなのです。
そして、その瞬間を目の当たりにしたとき
ママの目もキラリと光り輝きます。
子どもたちが、
できた!
の瞬間に見せてくれた目とそっくりで
あぁ、これがお母さんの敏感期なのね…
そう感じます。
この瞬間を引き出す環境づくりが
コ・マザリング(母性の協働)だと考えます。