おはようございます。
お読みいただきありがとうございます!
「モンテッソーリ教室 マヴィのおうち」を拠点に
幼児期から自立と協働を育むコミュニティづくりに取り組むママヴィの代表 桑原です。
「モンテッソーリ教室 マヴィのおうち」を拠点に
幼児期から自立と協働を育むコミュニティづくりに取り組むママヴィの代表 桑原です。
1/3は、家族で集まって
百人一首大会を開催しました。
「百人一首の敏感期」小学生2人の
この日のための意気込みについてはこちらから
2人が向かうは、
最近も学校の授業で百人一首に触れているという
中2のテッくん
ここ数年は、一人無双状態でした。
声変わりして、急に身長も大きくなった彼は
「負ける気がしないんだけど!」
と、余裕の様子
小学生2人は、
彼を本気モードにするくらい頑張りました。
それでも、結果はテッくんの勝利!
悔しそうな2人は、
やり慣れた「五色二十人一首」で
リベンジを図るも…
49対51
僅差で負け…
何とも悔しそうでしたが、
互角にやり合う2人の笑顔はキラキラしていて、
自信すら感じました。
結局、勝つか負けるかは
どちらでもよいことなのかもしれません。
集中する競技はほどほどに、
「坊主めくり」を楽しみました。
みんなでいかにゲームを楽しむか…
オリジナル「蝉丸ルール」を色々考えて、
それは、それは盛り上がりました。
知りたい
もっとできるようになりたい
論理的に考えたい
普遍的な人間らしさが発揮できる環境があれば
子どもは、自分から学んでいきます。
大人の役割は、環境を整えること
今年も、子どもたちと共に
謙虚に学びを深めようと心に誓うお正月でした。