Je vis ma vie 〜ありがとうの気持ちがあふれる社会へ〜

マーケティングの本質は「ありがとうの気持ち」の探求だと考えます。こちらで社会にありがとうの種をまく活動や想いを綴ります。

ありがとうの1日

2020-06-27 | マヴィのおうち
お読みいただきありがとうございます!

 

「モンテッソーリ教室 マヴィのおうち」を拠点に

幼児期から自立と協働を育むコミュニティづくりに取り組むママヴィの代表 桑原です。

 

 

 

 

私が1年で一番「ありがとう」を感じる日

 

 

 

元気に過ごせていることに「ありがとう」

 

おしごとが続けられていることに「ありがとう」

 

ぐっすり眠れる環境に「ありがとう」

 

美味しく食べられることに「ありがとう」

 

楽しい時間を「ありがとう」

 

頼りにしてくれて「ありがとう」

 

覚えていてくれて「ありがとう」

 

 

 

今年は朝からオンラインずくしの1日でした!

 

 

1ヶ月ぶりのオンライン食育広場

 

 

今が旬の「えだまめ」に触れました。

さやからお豆を出すのって、

単純だから面白い!!







 

 

ちょっと工夫するだけで

2歳のお子さまからから集中できます。

 

 

 

自粛期間から参加してくれていたお子さまは

 

名前・年齢・「よろしくお願いします」

 

2歳のお子さまも

3点セットの自己紹介ができるようになりました。

 

 

 

 

今、世の中にはオンライン化の大波が来ています。

 

 

どう活用するかは自分次第…

 

 

いかにリアルな体験ができるか

 

に焦点を当て

道具の一つとして活用したいと思います。

 

 

 

たくさんの気づきを与えてくれる この活動

 

 

 

 

支えてくださる皆さまに

ありがとうの気持ちであふれる1日

でした!!

 

 

 

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マヴィのおうち オンライン食育広場

モンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れたオンライン食育広場です。COVID-19による非常事態宣言の外出自粛期間の子どもたちや、その保護者を応援することから始まりました。

6月以降は月に1回程度のペースで開催し、引き続きどなたでも無料でご参加いただけます。

 

詳細はこちらから


自粛後の再開の先に見えてきた世界

2020-06-06 | マヴィのおうち

おはようございます。お読みいただきありがとうございます。


「モンテッソーリ教室 マヴィのおうち」を拠点に
幼児期から自立と協働を育むコミュニティづくりに取り組むママヴィの代表 桑原です。

 

 

本日より、お教室 再開!!!

 

 

「新しい日常」の実践として…

  1. 入れ替え毎の机・教具などの消毒や室内の換気等を強化するために、レッスン間隔は1時間以上開けた時間配分に変更します。
  2. 当面は、ランチタイムの解放を自粛させていただきます。
  3. 当面は、希望者にはプライベートレッスンに振替えていただくことも可能といたします。プレキンダークラス・キンダークラス共に、プライベートレッスンに変更した場合のレッスン時間は最大60分とします。
  4.  室内の密を低減するために、当面の間プレキンダークラス ・キンダークラスの最大定員を1名減らします。

レッスン再開のご案内

 

小さな工夫を積み上げて、

安心・安全な日常を紡いで参ります。

 

 

 

自粛期間中開催していたオンライン食育広場も

回を重ねるごとに

新たな気づきをいただきました。

 

 

できるだけおうちの方の片づけの手間は減らし

2歳前後から自分でやってみることかできる環境

 

そのために必要なちょっとしたコツ

 

お手伝いしたい気持ちに応えたくても

あと先考えて躊躇していた保護者さまの気持ちを

ちょっとだけ後押しできる時間…

 

ご参加いただいた皆さまの力をお借りして

模索させていただきました。

 

色々チャレンジさせていただく中で

準備が大変な企画だったと反省する回もしばしば…

 

ご参加いただいた皆さまには

ただ、ただ 感謝でいっぱいです。

 

 

 

今でも

アナログ世界での実体験に勝るものはない

と思っていますが、

 

教室に来ていただかなくても

オンラインで

「おうち」と「教室」をつなげられました!

 

 

あまりにも学びが多かったので(私に)

6月以降も月に1回の頻度で継続します。

引き続き、参加費は無料です。

お申込みはこちらから

 

 

 


 

材料に直接触れて、手指を動かす

・・・触覚刺激を楽しみながら、巧緻性を育みます。

 
 




 
 

 

自分の手で揉み込んで、絞り出す

・・・力の加減を学べます。

 

 



 

 

材料やお道具の名前に触れる

・・・五感を使いながら、ものと名前をつなげていきます。



 

 

お道具を操作する

・・・お道具の使い方を視覚で捉え、模倣し、自分の意志通りに動く身体で操作していきます。






 

 


 

お弁当箱に詰める

・・・手指の巧緻性を育むだけでなく、空間認知にもつながりますね。







 

 

目的を持って取り組む姿は、

真剣で楽しそうで…自信に満ちています。

 

 

オンラインツールに可能性を見出すほどに

 

子どもたちがお教室で直接環境と関わる姿

 

それを

ひとりひとり観察してサポートすること

 

その尊い時間も

大切に育んでいきたいと強く思いました。

 

 

 

教室が再開できることに

心からのありがとうの気持ちを込めて。