おかげさまで満員御礼
キャンセル待ちいただきました2月のアトリエ
2月18日に無事終了しました。
今回は
楽しいってなんだろう⁈
をテーマに、
3〜5歳の子どもたちと考える時間となりました。
まずは、楽しいの共同体を作るために
コミュニティボールづくりにチャレンジ!!
名前や、好きなものについてお話ししながら
毛糸を巻き巻きしていきます。
同時に2つのことを熟すのは3〜4歳には難しい
でも、
みんなでつくる
を感じて欲しくて取り入れました。
ゆっくり、ママやパパにお手伝いいただきながら
みんなでつくったコミュニティボール
イビツだけど、びろーんってなってるけど…
なんだか、クラゲみたいだね…
だんだん、愛着がわいてきます。
ひとつのモノに
みんなの気持ちが集中するようになったところで
子どもたちとやったら楽しそうだなぁ
と、私が思った絵本を読みました。
なつみななんにでもなれる/ヨシタケシンスケ
なつみが体を使って何かのマネをして
ママに当ててもらうというあそび…
さあ、みんなもやってみよう!!
恐竜好きの男の子が多く
私や女の子は知らない恐竜のマネもあり…
さっぱり当たらないのに
それはそれは盛り上がりました。
好みの偏りが出てきたところで、
趣向を変えて
香りを色に例えるあそびもやってみました。
感覚は人間の知的活動の基礎になります。
自分にインプットされた情報を整理し
概念形成が始まる3〜6歳の子どもたちにとって
嗅覚刺激を視覚に変換するあそび
は楽しいかしら?
そんな仮説のもと、こちらもチャレンジです!!
セラミックのフレグランスボトルの穴
ここから香りを嗅いでじっくり考えます。
さて、この香りはどんな色?
色紙からゆっくり選んで、
いっせーのーせで見せっこしました。
12色の中になければ
「なし」でもいいことにしました。
全員が同じになることはなく
あ、せんせいとわたしおなじ
ぼく、きみどりー!!
同じも、違うもみんなで受け入れる
賑やかな時間になりました。
あっという間の90分
さてさて、今日は楽しいを感じられたかな⁈
まねっこも たのしかったし
いっせーのせ したのも、たのしかった…
子どもたちとの時間から
自分で考えたこと、選んだものを
他の子に表現すること
そのプロセスが楽しいのだということを
体感させてもらいました。
そして、あらためて考えました。
楽しいってなんだろう…?
ありがとうの気持ち
にも似ているような気がしました。
それぞれで深めてもらえたらハッピーです。
:*:・★・:*:・♪・:*:・☆ ๑❛ᴗ❛๑ ♪・:*:・★・:*:・♪:*:・☆・
チルドリンアカデミーforKIDS
ママとつくるこどもてつがくのアトリエ
毎月第3日曜日 10:00〜11:30
チルドリンカフェ本部@日本橋室町にて開催中
2月4日 春分の日
「ありがとうがあふれる社会の創造」を目的に
子どもたちが主体的に社会と向き合う
【 こどもマーケター研究所】
の新たなチャレンジが始まりました。
会場は、
相模大野の保育所「まあむキッズ相模大野南口」
春に小学校に入学する年長さんを中心に、
8名の子どもたちと
【新1年生が考えるレジリエンス!】をテーマに
防災について
ひとりひとりができることと向き合い
プレゼンテーションにチャレンジしました。
絵本「ガタガタ村と大ナマズ」/山王三・四丁目自治会著、イラスト:寺田 順三
の読み聞かせから防災の世界に旅立ちました。
地震がきたら、みんなでチカラを合わせて・・・
さて?どうしたらよいのかしら??
そこで、
「みんなの健康を守るために、
地震がきたときに
一番に助けにきてくれるお薬の先生」
東京大学病院の高山和郎先生に
みんなにしてほしいことを
教えていただきました。
地震で街が壊れると、
細菌やウイルスがあちこちにうようよ・・・
だから、赤ちゃんからお年寄りまで
みんなが手あらいすることが
一番簡単で大事なことなのだそうです。
細菌やウイルスは見えません。
子どもたちがイメージしやすいように、
見えるものに例えていただきました。
それは・・・うんち!!
うんちがあちこちに転がっていたら、
手にもつきやすい・・・
これは大変!!
正しい手洗いを習慣にしなければなりません。
今回は、流水石けんではなく、
アルコールの手洗いについて
教えていただきました。
さてさて、
これからがこどもマーケター研究所の時間です。
この、大切な手洗いを多くの人に広めるために
子どもたちが奮起しました。
鳥の目、虫の目、魚の目で
「3歳が楽しく覚えられる手洗いあそび」
を考えます。
音楽監修のパッピーと一緒に、
リトミックのダンスと歌詞を開発しました。
「これは3歳には難しいから、
こうするのはどうかな?」
「あ、分かった!こうしたらいいんじゃない?」
自分たちが楽しいだけでなく、
3歳の子が楽しめることを考えるまなざしは
真剣そのものです。
最後に、みんなで考えたリトミックを
プレゼンテーションしました。
終了後、子どもたちから出てきた言葉は
「楽しかったー♪」
これは、義務のように「手洗いはすべきモノ」
と考えていた大人たちには画期的な視点でした。
子どもたちは、
楽しいことを見つける天才です!!
子どもの視点を社会に取り入れることの重要性を
あらためて感じました。
これから、正確な情報が伝わるように
少しだけ大人の手を加え、
全国に楽しく広げる活動を進めて参ります。
「参加してくれた子どもたち」
会場をお貸しくださった「まあむキッズ相模大野南口様」
商品をご提供くださった「ゴージョージャパン株式会社様」と「吉田製薬株式会社様」
一緒に監修いただいた「東京大学病院の高山先生」と「パッピー」
そしてご見学いただいた皆さまに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
「ありがとうがあふれる社会の創造」を目的に
子どもたちが主体的に社会と向き合う
【 こどもマーケター研究所】
の新たなチャレンジが始まりました。
会場は、
相模大野の保育所「まあむキッズ相模大野南口」
春に小学校に入学する年長さんを中心に、
8名の子どもたちと
【新1年生が考えるレジリエンス!】をテーマに
防災について
ひとりひとりができることと向き合い
プレゼンテーションにチャレンジしました。
絵本「ガタガタ村と大ナマズ」/山王三・四丁目自治会著、イラスト:寺田 順三
の読み聞かせから防災の世界に旅立ちました。
地震がきたら、みんなでチカラを合わせて・・・
さて?どうしたらよいのかしら??
そこで、
「みんなの健康を守るために、
地震がきたときに
一番に助けにきてくれるお薬の先生」
東京大学病院の高山和郎先生に
みんなにしてほしいことを
教えていただきました。
地震で街が壊れると、
細菌やウイルスがあちこちにうようよ・・・
だから、赤ちゃんからお年寄りまで
みんなが手あらいすることが
一番簡単で大事なことなのだそうです。
細菌やウイルスは見えません。
子どもたちがイメージしやすいように、
見えるものに例えていただきました。
それは・・・うんち!!
うんちがあちこちに転がっていたら、
手にもつきやすい・・・
これは大変!!
正しい手洗いを習慣にしなければなりません。
今回は、流水石けんではなく、
アルコールの手洗いについて
教えていただきました。
さてさて、
これからがこどもマーケター研究所の時間です。
この、大切な手洗いを多くの人に広めるために
子どもたちが奮起しました。
鳥の目、虫の目、魚の目で
「3歳が楽しく覚えられる手洗いあそび」
を考えます。
音楽監修のパッピーと一緒に、
リトミックのダンスと歌詞を開発しました。
「これは3歳には難しいから、
こうするのはどうかな?」
「あ、分かった!こうしたらいいんじゃない?」
自分たちが楽しいだけでなく、
3歳の子が楽しめることを考えるまなざしは
真剣そのものです。
最後に、みんなで考えたリトミックを
プレゼンテーションしました。
終了後、子どもたちから出てきた言葉は
「楽しかったー♪」
これは、義務のように「手洗いはすべきモノ」
と考えていた大人たちには画期的な視点でした。
子どもたちは、
楽しいことを見つける天才です!!
子どもの視点を社会に取り入れることの重要性を
あらためて感じました。
これから、正確な情報が伝わるように
少しだけ大人の手を加え、
全国に楽しく広げる活動を進めて参ります。
「参加してくれた子どもたち」
会場をお貸しくださった「まあむキッズ相模大野南口様」
商品をご提供くださった「ゴージョージャパン株式会社様」と「吉田製薬株式会社様」
一緒に監修いただいた「東京大学病院の高山先生」と「パッピー」
そしてご見学いただいた皆さまに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
ありがとうの気持ち
があふれる社会の創造
子どもたちにも伝わるように
マーケティングを細かく分解して
平たい言葉で表現した
チルドリンマーケティングの目的です。
子どもたちには、子どもたちの世界があります。
子どもたちを
おとなの世界に入れるべきではありません。
でも、社会の一員として
子どもたちの世界から社会に発信することは
これから必要になるのではないでしょうか。
チルドリンマーケティングを核に立ち上げた
子ども主体の新たな取組み
こどもマーケター研究所の第1弾企画
「新1年生が考えるレジリエンス」
いよいよ明日です!
準備は万端…
何が起こるかわからない刺激的な時間を
子どもたちを信じて、共に楽しんで参ります。
があふれる社会の創造
子どもたちにも伝わるように
マーケティングを細かく分解して
平たい言葉で表現した
チルドリンマーケティングの目的です。
子どもたちには、子どもたちの世界があります。
子どもたちを
おとなの世界に入れるべきではありません。
でも、社会の一員として
子どもたちの世界から社会に発信することは
これから必要になるのではないでしょうか。
チルドリンマーケティングを核に立ち上げた
子ども主体の新たな取組み
こどもマーケター研究所の第1弾企画
「新1年生が考えるレジリエンス」
いよいよ明日です!
準備は万端…
何が起こるかわからない刺激的な時間を
子どもたちを信じて、共に楽しんで参ります。
あっという間に開催から10日以上…
チルドリンアカデミーforKIDSとして最初の講座
ママとつくるこどもてつがくのアトリエ
2018年1月21日(日)に開校しました!
今回のテーマは
「ありがとうの気持ち」
ありがとうの絵本を読んでから
ありがとうの気持ちの色や形を考える
親子の一対一対話にチャレンジ
親子でイメージを膨らませてから
子どもたちに
ありがとうの気持ちを描いてもらいました。
子どもたちが描いた「ありがとうの気持ち」
お互いに見せ合って
ひとりひとり描いた理由を聞いてみました。
あれれ?好きなものを描いた子が多いのです。
理由は、好きだから…
ありがとうの気持ちと、
好きの気持ちは似ているのかな?
すると、6歳の男の子が
元気いっぱい答えてくれました。
そうだよ。
大好きとハートはありがとうでできているから。
そんなの当たり前だよ!
というような子どもたちの反応を核に
とても穏やかで心地のよい雰囲気が広がります。
本当は、もっともっと深めたかったのですが
あっという間に時間切れ…
これも哲学対話の醍醐味です。
それぞれが持ち帰り、
自分の中で深めることにしました。
子どもたちとの素敵な時間に
ありがとうの気持ちを込めて…
:*:・★・:*:・♪・:*:・☆ ๑❛ᴗ❛๑ ♪・:*:・★・:*:・♪:*:・☆・
チルドリンアカデミーforKIDS
ママとつくるこどもてつがくのアトリエ
毎月第3日曜日 10:00〜11:30
チルドリンカフェ本部@日本橋室町にて開催中
チルドリンアカデミーforKIDSとして最初の講座
ママとつくるこどもてつがくのアトリエ
2018年1月21日(日)に開校しました!
今回のテーマは
「ありがとうの気持ち」
ありがとうの絵本を読んでから
ありがとうの気持ちの色や形を考える
親子の一対一対話にチャレンジ
親子でイメージを膨らませてから
子どもたちに
ありがとうの気持ちを描いてもらいました。
子どもたちが描いた「ありがとうの気持ち」
お互いに見せ合って
ひとりひとり描いた理由を聞いてみました。
あれれ?好きなものを描いた子が多いのです。
理由は、好きだから…
ありがとうの気持ちと、
好きの気持ちは似ているのかな?
すると、6歳の男の子が
元気いっぱい答えてくれました。
そうだよ。
大好きとハートはありがとうでできているから。
そんなの当たり前だよ!
というような子どもたちの反応を核に
とても穏やかで心地のよい雰囲気が広がります。
本当は、もっともっと深めたかったのですが
あっという間に時間切れ…
これも哲学対話の醍醐味です。
それぞれが持ち帰り、
自分の中で深めることにしました。
子どもたちとの素敵な時間に
ありがとうの気持ちを込めて…
:*:・★・:*:・♪・:*:・☆ ๑❛ᴗ❛๑ ♪・:*:・★・:*:・♪:*:・☆・
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毎月第3日曜日 10:00〜11:30
チルドリンカフェ本部@日本橋室町にて開催中