チルドリンアカデミーforKIDSの
アトリエ・教室内では、
子どもたちひとりひとりがそれぞれのプロセスで
その瞬間を生きています。
このプロセスを楽しむことは
子どもたちの発達のエンジンです。
そこで、そのプロセスを記録し
講師×保護者×子ども
で共有する仕組みとして
「プロセスノート」
を作成しています。
このプロセスノートは、
こども哲学教室のインターン時代の経験
が起源で誕生しました。
自分の学びのために
対話の内容を全て文字に書き起こし、
記録映像を擦り切れるくらい見ました…
ひと通り対話を振り返ると
参加した子どもたちひとりひとりの
プロファイルが作りたくなりました。
それは、ただ自分のためでした。
半年間終わって書き溜めたものを見たら、
ひとりひとりのステキなプロセスと進捗が
目に見える形で残っていました。
3歳の娘を育てる妹がそれを見て ひとこと
「わが子にコレ欲しい!!」
子どもはプロセスが大事だと頭で分かっていても
保護者の立場になると、愛情が故に
より強く結果を求めてしまうというのです。
子育てのサポートにもなることに気づきました。
プロセスの見える化
イタリアのレッジョ・エミリア アプローチには
ドキュメンタッツィオーネ
という手法で
保育者×保護者×子ども
三者間の育ちあいのための記録が存在します。
こちらも参考にして形づくった
ノートのページとともに、
ひとりひとりの育ちを紡ぐ
そんな仕組みがプロセスノートです。
プロセスを記録することは地道な作業です。
愛情をこやしに真摯に向き合うしかありません。
今月も、子どもたちひとりひとりの1ページ
を綴り終えました。
ありがとうの気持ちを忘れずに、日々精進です!
アトリエ・教室内では、
子どもたちひとりひとりがそれぞれのプロセスで
その瞬間を生きています。
このプロセスを楽しむことは
子どもたちの発達のエンジンです。
そこで、そのプロセスを記録し
講師×保護者×子ども
で共有する仕組みとして
「プロセスノート」
を作成しています。
このプロセスノートは、
こども哲学教室のインターン時代の経験
が起源で誕生しました。
自分の学びのために
対話の内容を全て文字に書き起こし、
記録映像を擦り切れるくらい見ました…
ひと通り対話を振り返ると
参加した子どもたちひとりひとりの
プロファイルが作りたくなりました。
それは、ただ自分のためでした。
半年間終わって書き溜めたものを見たら、
ひとりひとりのステキなプロセスと進捗が
目に見える形で残っていました。
3歳の娘を育てる妹がそれを見て ひとこと
「わが子にコレ欲しい!!」
子どもはプロセスが大事だと頭で分かっていても
保護者の立場になると、愛情が故に
より強く結果を求めてしまうというのです。
子育てのサポートにもなることに気づきました。
プロセスの見える化
イタリアのレッジョ・エミリア アプローチには
ドキュメンタッツィオーネ
という手法で
保育者×保護者×子ども
三者間の育ちあいのための記録が存在します。
こちらも参考にして形づくった
ノートのページとともに、
ひとりひとりの育ちを紡ぐ
そんな仕組みがプロセスノートです。
プロセスを記録することは地道な作業です。
愛情をこやしに真摯に向き合うしかありません。
今月も、子どもたちひとりひとりの1ページ
を綴り終えました。
ありがとうの気持ちを忘れずに、日々精進です!