「チームで子育て」の原点

おはようございます。桑原です。
今日は「チームで子育て」という想いの原点についてお話させてください。


食品メーカーでサラリーマンとして
10年以上商品開発・マーケティング職のキャリアを積んできました。


色々な職場を経験してきましたが
その中で、とても素敵なチームでお仕事ができる機会がありました。


個性豊かなメンバーが
それぞれの強みと弱みを補完しながら
自然に１つの方向を目指す…


ときに意見がぶつかることがあっても
対話を重ねながら
お客さま満足追求という共通の想いを拠り所に
正解のない問いに向かってお互いを高め合う…


与えられたマニュアルを熟すのではなく
新しく創り出すチャレンジを楽しむ…


そんなチームでした。




今の世の中は
マニュアルをうまく乗り熟すことをよしとする傾向が多数派と感じています。
サラリーマンの世界にいたからかもしれません。



でも、マニュアルのないマイノリティーの喜びを
もっと もっと多くの人と分かち合いたい‼︎
それが私の「想い」です。



周りを見渡してみると
教育の世界では「アクティブラーニング」が主流になりつつあります。


その中で「教育の大改革」「教育の2020年問題」
という言葉がひとり歩きして
不安を煽っているようにも感じます。


でも、孤独に立ち向かうのではなく
チームなら
楽しみながら立ち向かうことができると
経験を通して知っています。

「孤育て」を「チームで子育て」
に変えられたらと思います。