おはようございます。桑原です。
昨日は、とある「こども哲学教室」の
見学をさせていただきました。
そこで改めて
子どもたちの沈黙の意味
について考えさせられたことを書こうと思います。
4-5歳児のグループを拝見しましたが
子どもたちはとにかくよく発言をしていました。素晴らしいと思いました。
やはり、大人の目には
どんどん発言する子=しっかりしたよくできる子
と映りやすいものです。
ふと私の中にひとつの疑問が湧きました。
じゃあ、発言しない子は
考えていない、しっかりしていないなどと言えるのでしょうか?
私は、そうは思っていません。
自分がファシリテーターとして対話に参加すると
それぞれの普段の様子もつかめてきて
沈黙することに様々な意味があることに気づけました。
私をキチンと見て!
そのお話はつまらない…
私の言いたいこと分かってくれてない‼︎
うーん。。。(深く考え中)
なとなど…
それをキャッチアップすることが
私たちに求められているのではないかと
改めて考えさせられました。
大人は、発言という「結果」で捉えがちですが
待つことも含めて
「プロセス」を大切に考えたいものです。
昨日は、とある「こども哲学教室」の
見学をさせていただきました。
そこで改めて
子どもたちの沈黙の意味
について考えさせられたことを書こうと思います。
4-5歳児のグループを拝見しましたが
子どもたちはとにかくよく発言をしていました。素晴らしいと思いました。
やはり、大人の目には
どんどん発言する子=しっかりしたよくできる子
と映りやすいものです。
ふと私の中にひとつの疑問が湧きました。
じゃあ、発言しない子は
考えていない、しっかりしていないなどと言えるのでしょうか?
私は、そうは思っていません。
自分がファシリテーターとして対話に参加すると
それぞれの普段の様子もつかめてきて
沈黙することに様々な意味があることに気づけました。
私をキチンと見て!
そのお話はつまらない…
私の言いたいこと分かってくれてない‼︎
うーん。。。(深く考え中)
なとなど…
それをキャッチアップすることが
私たちに求められているのではないかと
改めて考えさせられました。
大人は、発言という「結果」で捉えがちですが
待つことも含めて
「プロセス」を大切に考えたいものです。