おはようございます。桑原です。
こども哲学のアイスブレイクに応用したくて
100円ショップで購入できるもので
教具を作ってみることにしました。
ちょうどお預かりしていた
甥っ子&姪っ子たちと
一緒に考えるお仕事です。
今回チャレンジしたのは雑音筒
オリジナルはこちらです。
木製の円筒が6対 12本
振ると6本すべて強弱の違いのある音がして、
それが赤いふたと青いふたで対になっています。
外観からは分からないので
振って聞こえてくる音の違いを感じて
同じものを探したり(Pairing)
順番に並べたり(Grading)
という操作が基本です。
聴覚の刺激はもちろん
音が聴きやすいように握って振ることで
手首の運動にもなり、ゆくゆくは
文字を書くときの
ハライやハネなどに繋がります。
100円ショップで見つけたこちらの容器を
筒として活用することにしました。
この中に
音の強弱が楽しめそうなモノを入れます。
おはじきは、かなりの爆音で
パールのビーズ→輪っか→ひよこの人形→ゴム
の順で音が小さくなります。
ひよこの人形の足のカサカサした音は
なんとも子どもたちの興味をそそりました。
おはじきの音を聞いて
「これ、うるさーい」
とか、ゴムの音を聞いて
「これは音がしないねー」
と、小1の甥っ子を筆頭に
子どもたちだけで楽しんでいました。
中身を混ぜて音の違いを楽しんだり、
ぐちゃぐちゃに並べ替えて
どこに移動したかを当てっこしたり…
小学生が混じると発展活動も盛んです。
100円ショップで2000円以内でできました。
雑音筒以外にも、色々な応用ができそうです。
子どもたちが聴覚を通じて心を通わせそうなので
アイスブレイクでも試してみようと思います!
こども哲学のアイスブレイクに応用したくて
100円ショップで購入できるもので
教具を作ってみることにしました。
ちょうどお預かりしていた
甥っ子&姪っ子たちと
一緒に考えるお仕事です。
今回チャレンジしたのは雑音筒
オリジナルはこちらです。
木製の円筒が6対 12本
振ると6本すべて強弱の違いのある音がして、
それが赤いふたと青いふたで対になっています。
外観からは分からないので
振って聞こえてくる音の違いを感じて
同じものを探したり(Pairing)
順番に並べたり(Grading)
という操作が基本です。
聴覚の刺激はもちろん
音が聴きやすいように握って振ることで
手首の運動にもなり、ゆくゆくは
文字を書くときの
ハライやハネなどに繋がります。
100円ショップで見つけたこちらの容器を
筒として活用することにしました。
この中に
音の強弱が楽しめそうなモノを入れます。
おはじきは、かなりの爆音で
パールのビーズ→輪っか→ひよこの人形→ゴム
の順で音が小さくなります。
ひよこの人形の足のカサカサした音は
なんとも子どもたちの興味をそそりました。
おはじきの音を聞いて
「これ、うるさーい」
とか、ゴムの音を聞いて
「これは音がしないねー」
と、小1の甥っ子を筆頭に
子どもたちだけで楽しんでいました。
中身を混ぜて音の違いを楽しんだり、
ぐちゃぐちゃに並べ替えて
どこに移動したかを当てっこしたり…
小学生が混じると発展活動も盛んです。
100円ショップで2000円以内でできました。
雑音筒以外にも、色々な応用ができそうです。
子どもたちが聴覚を通じて心を通わせそうなので
アイスブレイクでも試してみようと思います!