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先日の「いちばん踊り(2010-2017)」という記事をつくるときに、そのひとつ(昨年の5月分)を開いたのだけど、このフォルダには2万近い画像が入っていて、その中から欲しい画像を探すというのはとんでもなくたいへんです。月別のフォルダは、さらにサブフォルダに分類しておかなくちゃダメだと思いました。
この記事では、そのようなファイル整理の様子を紹介したいと思います。
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まずは、表示を「詳細」モードに切り替えます。これは、一瞬です。
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ここで、延々と時間がかかります。ファイルの表示される順番を変えるだけなのに、5分以上かかりました。
マイクロソフトのエクスプローラーですけど、1つのフォルダに1万以上のファイルが入っているというのは想定していないんだろうと思います。そういうことって、ふつう、ないはずです。カエサルも40年くらいパソコンと付き合っているわけですけど、こんな状況を経験したことはありません。
計測したわけではないんですけど、1000ファイルを表示させるのは1秒で済むんだけど、2000ファイルでは10秒かかるというような感じがします。
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ここでも、時間がかかります。サブフォルダはすぐにできるのですが、そのためにファイル表示が更新されることになり、そこに時間がかかるのです。サブフォルダを2つつくるだけで2分くらいかかりました。
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でも、移動元にあったファイル(約2万)が1万・5千・・・となっていくにしたがって、表示の更新にかかる時間も短くなっていきます。それに、この前の段階では、20万の中から10万を取りだし、それを1万ずつに分けるといった作業をやっていましたからね。あのときに比べれば、ある程度の見通しも立つし、かなり楽だったと言ってもよいと思います。
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右は、みちよさの2日(10月7日・8日)のファイル(約6,000×2)を、さらにサブフォルダに分けたところです。さらに25分かかりました。
1ヶ月分の写真をサブフォルダに分けるだけで約1時間というのはたいへんですけど、まあ、コツコツとやっていくしかないと思っています。
2017年1月(1,966)、2月(1,015)、3月(4,551)、4月(6,493)、5月(16,825)、6月(7,086)、7月(14,996)、8月(7,144)、9月(9,511)、10月(17,478)、11月(8,994)、12月(1,176)、2018年1月(3,799)、2月(1,033)、3月(1,038)、4月(5,248)です。月別では、10月が最多だったということになります。
日別では、5月20日(青葉まつり・宵まつり)の 7,375枚が最多だと思います。
写真を撮るのは簡単なんですけど、それを見たり、選んだりするのはたいへんです。これから、そういう季節に入っていくわけですけど、楽しみでもあり、怖かったりもします。
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