今回は「サルの楽園」に突入、「リスザルの島」に渡ります。
カンガルーの後、シカの前のワライカワセミもそうだったけど、かみね動物園って、突然に鳥舎が現れますね。
(追記)日本で「鵜飼い」に使われるのは、カワウではなく、ウミウなんだそうです。鵜飼いっていうのは全国12カ所で行われているそうなんだけど、そのうち11カ所では、日立市の鵜の岬というところで捕獲したウミウを使っているんだそうです。日立ってウの町だったんですね。
「サルの楽園」は3つに分かれているようで、そのPart1が「リスザルの島」ということになるみたいです。
気にもとめず、写真も撮らなかったわけですけど、この橋の手前にドアがありました。しかも、二重ドアでした。どうでもいいようなことですけど、大事なところなので、覚えておいてください。
すでに何匹かが見えています。
背伸びしながら網の向こうで動き回るリスザルを追いかけ回す(どこの動物園の話だ?)に比べれば、はるかに簡単に撮ることができます。
どうせなら、ガラス越しなどではなく、ストレートに撮りたいと思っていたわけですが・・・・
1匹、2匹とリスザルが出てきます。
網もガラスもないところでリスザルを撮れるなんて、本当にここは楽園ですね。
まあ、通路には出て来ないように躾けられているんだとは思いますけど、でも、逃げちゃわないんでしょうかね。
なるほど。ついてきていたら、ドアを開けちゃダメなんですね。
ついてきているのに気がつかずにドアを開けてしまう場合もあるでしょうけど、そういうときのために、二重ドアになっています。なるほどね。
かみね動物園、一体どこまで感心させられればいいのでしょうか。
一人の人間が一日に感心できる量には限界があるような気がするんですけど、本当に、もう、すごいすごいです。
比べちゃいけないのかもしれないけど、八木山動物公園にもがんばって欲しいですね。