カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●みちよさ2016(B3)乃蒼~祭りや

2016年10月14日 | ★YOSAKOI    

 みちのくYOSAKOIまつり、2日目(10月9日)若林会場の3回目です。
 時系列シリーズ(A1~A4、B1~B3)の最終回ということになるんですけど、正直なところ、ちょっと複雑な気分ですね。
 1日目は雨のため思うように写真が撮れず、2日目は半日だけで帰ってしまいました。2日間での撮影枚数は 8,500枚くらいで、例年の半分です。しかも、さらにその半分は結露したレンズで撮ったということになります。
 2日間で2万枚近い写真を撮ると、その後の記事づくりがたいへんなんですけど、今年は楽だったと言っていいと思います。カエサルの脆弱な体力と精神力のことを考えると、今年くらいの枚数にしておいた方がいいのかなと思ったりもしています。もちろん・・・とか、でも・・・という思いはあるんですけどね。
 何はともあれ今回は、2日目の若林会場、予選ブロックが終わった後のチーム演舞(乃蒼・岩楽清風隊・ゆきうさぎ・菅原組・和敬・横手舞組・祭りや)と総踊りです。




 乃蒼




 岩楽清風隊




 よさこい ゆきうさぎ




 大東Yosakoi 恋・来い連「菅原組」




 聖和学園短期大学 和敬




 横手舞組




 祭りや




 総踊り

 カエサルが「みちよさ」を見るようになって7年目になります。できるだけいろんなチームの演舞を観たいと思い、そのためにはコンテスト予選を見続けるのが効率的であると思い、ここ数年はそうしてきました。
 でも、今年のコンテスト予選は2会場の同時開催ということになり、困りました。しかも、コンテスト以外の香盤表が公開されません。
 「1日目は荒井、2日目は若林」という方針を決めたんですけど、それは同時に、夜宵や横手舞組は見られないのを覚悟したことになります。
 そうした覚悟で臨んだ荒井会場で、夜宵がいるとわかったときには、マンモスうれぴー!!(古い表現で申し訳ない)でした。その後、パンフレットをもらって香盤表をチェックしてみると、若林で横手舞組を観ることができるということがわかり、ギザウレシス(これも古い?)でした。
 今年のみちよさでは、ファイナル・セミファイナルに進出したチームのうち、郷人・すさび・理科大・しーど・大子連・若柳を観ることができなかったということになります。その他にも、・・・などという話を始めるとキリがないのでしないことにします。




 総踊りの後、昼休みになりました。その後どうするのかはともかく、若林会場はこれで最後だな・・・と思って撮ったのが、1枚目の写真です。
 2枚目は、その左下の方をトリミングしたものです。
 2枚目の右下に、なんか黒いものが写っているのがわかるでしょうか。缶コーヒーの空き缶です。カエサルが来たときからずっとありました。カエサルが飲んだものじゃないんですけど、帰るときに持って帰ろうと思っていました。でも、忘れました。
 2枚目の左下にも、なんか黒いものが写っています。これ、たぶん、カエサルのタオルです。ただのタオルではありません。花嵐桜組さんから頂いたチームタオルなのです。
 この日は、雨が降っていたわけでもなく、暑かったわけでもなく、基本的にタオルや手拭いを使う必要はなかったのです。でも、花嵐さんの演舞を撮るときには、このタオルを鉢巻きにしていました。その後も、首にかけたりしていました。そのタオルがないということに気がついたのは、薬師堂駅のトイレです。手を洗って、拭こうとしたときに、あれ?ということになったわけです。地下鉄の車中でバッグの中を探してみたのだけど、やはりありません。どこに行ったんだろう???と思ったわけですが、あんなところにいたんですね。
 カエサルは空き缶のところに座っていたのだけど、風か何かでタオルが飛んだのだと思います。まさか、写真に写っているとは思いませんでした。


 帰りの薬師堂駅です。北人さんが出てくるところでした。
 この写真だけでもわかってもらえると思いますが、きちんと整列して、一般客の迷惑にならないように配慮しての出札です。見事でした。
 「みちよさ」は素晴らしいです。東北6県は言うまでもなく、全国からいろんなチームが集まって、素晴らしい演舞を披露してくれます。
 いろいろな課題はあると思いますけど、カエサルとしては、演舞してくれたチームのみなさん、運営にあたられたスタッフのみなさんに感謝するばかりです。本当にありがとうごさいました。
 カエサルの世界の「みちよさ2016」は、次回からCシリーズに突入するということになります。チームごとの特集です。
 昨年と同様に「15枚の組写真」を基本にしたいと思っていますが、撮影枚数が少ないこと、その大半が結露したレンズでの撮影ということなどがあって、どうなるかわかりません。やってみるしかないですね。


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