12月5日(土)の仙台市八木山動物公園、シリーズの2回目です。 | |
今回は、ウサギ舎・ゴリラ舎から東門広場まで行きます。「正門広場」ではなく「東門広場」です。 12月1日から、これまでの「正門」が「東門」、これまでの「南門」が「西門」ということになったんだそうです。 | |
まあ、いろんなサプライズがあります。まいってしまいます。 | |
アフリカ園を一巡した後、「西門」近くまで戻り、あらためてゴリラ舎方面に向かうところです。 | |
前回の記事にも書きましたが、このへんのルートは込み入っています。橋があったり、トンネルがあったり、見た目は面白いんですけどね。 | |
そのうち、また地図をつくろうと思っています。 | |
ウサギ舎です。 | |
名前の掲示が、檻のところにつきました。名前を覚えちゃおうかな・・・なんて、ちょっとそそられますね。 | |
でも、ここは狭いですからね。他にお客さんがいないときでも、長居をしようという気にはなれません。 | |
ゴリラのドン。屋内展示室にいました。 | |
暗いし、檻越し、ガラス越しだし・・・ということはありますけど、近くでドンを見られるということは間違いありません。 | |
ただ、声はかけにくいですかね。 | |
上がミドリコンゴウインコ、下がタイハクオウムです。 | |
シジュウカラガンたちも元気でした。 | |
爬虫類館を素通りして、中央広場のところまで来ました。 | |
上の写真の真ん中あたりで咲いているのは寒椿でしょうか、山茶花でしょうか。この季節に花を咲かせていると、目立ちますね。 | |
下の写真は中央広場です。工事中で、入れません。「ふれあい動物園」とか、「アイアイ・マダガスカル館」というのができるそうです。具体的なイメージがわかないんですけど、アイアイが来るとしたら嬉しいですね。 | |
まあ、とりあえず一服・・・と思ったのだけど、なんとびっくり。 | |
12月1日から園内は全面禁煙になったそうです。 | |
まいりました。 | |
どうしようかなと思ったのだけど、とりあえず、いったん園外に出てみることにしました。 | |
「正門」ではなく「東門」、久々に来ました。 | |
八木久兵衛さん、こんにちは。ごぶさたしてます。これからはしばしばお伺いすることになるかもしれません。よろしくお願いします。 | |
「再入園はできません」という掲示が出ていたのだけど、年間パスポートの場合はノープロブレムということになると思います。 | |
でも、いちいちパスポートを提示して入園し直すというのはさすがに面倒です。この日は、このとき1回だけになりました。 | |
時代の流れだし、悪い流れではないと思っているのだけど、カエサルとしては困ったことになりました。 | |
上がウミネコ、下がオオセグロカモメです。 | |
ウミネコとオオセグロとを見分けるというのがここの楽しみでもあるんだけど、この季節になるとオオセグロくんが冬羽になっちゃうので、一目瞭然です。ちょっとつまんないですね。 | |
でも、こういう時期だからこそ、くちばしの色の違いとか、脚の色の違いとか、しっかりと覚えておくチャンスなのかもしれません。 | |
ビーバーには「アッコ」という名前があったんですね。 | |
この掲示、前からありましたっけ? 初めて気がつきました。 | |
でも、御本人様はいらっしゃいませんでした。まさか、「ありがとう、アッコ」じゃないよね。どうにも、疑心暗鬼になりつつあります。 | |
マゼランガンです。白いのがオスのマゼ、茶色いのがメスのランです。名前はカエサルが勝手につけました。 | |
光の加減だと思うんですけど、最初、鮮やかな緑色だけが見えたんですよ。そんな鳥、ここにいたっけかな?と思って、しばらく見ていたら、ランちゃんでした。 | |
しばらくの間、ランちゃんがいるだけで、マゼくんの姿は見えなかったんですよ。まさか・・・と、ここでも疑心暗鬼です。ほどなくして、マゼくんが出てきてくれたんですけどね。 動物たちが死んじゃっても、そのことを教えてくれない八木山動物公園、怖い怖いです。 | |
東門広場・・・というのは、かつての正門広場ですけど、そもそも「正門広場」というのもカエサルが勝手につけた名前です。 東門広場のラストは、フンボルトペンギンです。 | |
この日は、家の中にひきこもっていました。寒いのかもしれません。南米原産のペンギンですからね。寒さには弱いんだと思います。 | |
その南米では個体数の減少が続いていて、野生のフンボルトペンギンは1万羽くらいしかいないそうです。でも、日本全国の水族館・動物園には1500羽くらいいるという、何とも不思議な存在になっています。 | |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます