
どこからどこまでが奈良公園なのか・・・とか、興福寺は奈良公園に入るのか、入らないのか・・・とか、よくわからないんですけど、カエサルとしては、鹿さんのいるのが奈良公園です。

1に鹿さん、2に鹿さん、3・4がなくて、5に大仏さま・・・っていうところじゃないでしょうかね。
カエサルとしては、そう思います。

動物さんたちとこれだけ気軽に触れあうことができて、これだけ手軽に遊べるところって、日本中でここだけなんじゃないでしょうか。

鹿さんたち、歌を歌ってくれるわけでもなければ、踊りを踊ってくれるわけでもありません。「楽しませてくれる」わけではないわけです。でも、「楽しむ」ことができるんだよね。「遊ぶ」っていうのは、そういうことなんじゃないでしょうか。
たったの150円で、これだけ遊べるところって、まずないんじゃないでしょうかね。

まあ、こわごわと1枚目をあげている間に、残り全部をまとめて食べられちゃった・・・なんてのも楽しいわけですけどね。

ついでのついでに言っちゃうと、鹿さんの後ろからそっと近づいて、鹿さんをまたぐことによって、鹿さんに「乗る」こともできるんだよ。カエサルは、これが大好きです。でも、ほんとに乗っちゃダメだよ。

・・・って、冗談ですよ。カエサルも、鹿さんの顔まではわかりません(笑)

ここに来る度に思うのだけど、仁王さんたちの前の金網、何とかならないでしょうかね。光が反射してしまって、中の仁王さんたちが見えにくいのですよ。見えないわけじゃないけど、写真は撮りにくいです。反射しにくい、黒い金網にするとか、もう少し工夫してもいいと思うんですけどね。
まあ、カエサルも写真を趣味とする者のはしくれとして、この金網との勝負は覚悟していました。言うなれば、金網デスマッチでしょうか(笑)
このデスマッチ、惨敗とは言わないけど、芳しい戦績は残せなかったですね。


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