ただのタヌキなんですけど、タヌキだから、だのタヌキ。・・・などとくだらないことを書いている場合ではありません。
タヌキが身を起こしている、顔を見せてくれているというのは画期的なことなんですよ。カエサルは年に6回くらい八木山動物公園に来るのだけど、タヌキのこうした姿を見ることのできるのは年に1回か2回くらいですね。
気になったのは、イノシシが1頭しか見えなかったということです。写真に写っているのはゲンイチローだと思うんですけど、タローはどこに行っちゃったのでしょう。あるいは、隅の方にいたのをカエサルが見逃しただけなのかもしれませんけどね。
手前がハヤテで、奧がコマチ。もしくは、その逆です。つまり、わかりません。顔を見せてもらえば、ちょっとはわかるつもりでいるんですけどね。
今回の滞在は10:18~10:23の5分間ということになりますけど、まあ、すごいです。いくらでも写真が撮れてしまいます。今、八木山動物公園では間違いなくレッサーパンダがトップスターですね。
3月から八木山に来ていたみたいなのだけど、カエサルが8月に来たときはまだ入っていなかったので、慣れるのに時間がかかったということでしょうかね。
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