カエサルの世界

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・平成25年の新兵器(13)洗えるキーボード

2013年08月16日 | ☆パソコンとか  

 パソコンのキーボードっていうのは、汚れるものなんですよね。丁寧に使っている人でも汚れると思うんだけど、カエサルのは、まあ、ひどい状況になってしまいます。
 昔は「キーボードカバー」を使ったこともあるんだけど、あれ、高いんですよね。新しいキーボードを買う方が安かったりします。
 そんなこんなを繰り返しているところで「水洗いできるキーボード」があるということを知って、速攻で注文してしまいました。


 このキーボード、キーの形状が変わってますね。どちらかと言えば「ちょっと打ちにくい」ということになると思います。でも、慣れるにしたがって気にならなくなってきました。
 デザイン的には、かなり気に入っています。パソコンデスクが黒なので、デスクから白いキーが浮き上がっているような感じ。なんか、面白いです。
 掃除がしやすいというのは、写真でもわかってもらえるんじゃないかな。キーとキーの間にブラシとかが入るし、そこにあるゴミなんかをそのまま掃き出しちゃうことができます。

 この記事を書いたの、1ヶ月くらいなんですよ。七夕やら動物園やらで後回しにされてきたわけですけど、ようやくUPできるようになったわけです。
 キーボードも1ヶ月くらい使ったことになるのだけど、なんか、「いまだによくやる間違い」というのがありますね。“Enter”のかわりに“Delete”を打っちゃうとかね。
 そのことを除くと、この記事で書いたときの印象は変わっていません。せっかくだから水洗いしてみようとも思ったんだけど、それほど汚れてないし・・・。


 キーボードの裏は青色。意外な色ですけど、ふだんは見えません。どうせならショッキングピンクとかがよかったかな。
 ブラシがついています。このブラシでゴミを掃き出しちゃうわけですね。

 まあ、水洗いできるというのがウリのキーボードなので、いつかは水洗いしたいと思っているのだけど、今のところ、そのチャンスはありません。ちょっと楽しみですね。
 

 キーボードと一緒に買ったものがいくつかあります。その1つが、イエデンの子機のバッテリーです。
 ある日、通話してたら、プツンとキレちゃったんですね。充電不足だったのかなと思ったんだけど、同じようなことが頻発するんですね。どうやらバッテリーが寿命みたいなんですよ。
 調べてみたら、同じ型番のものをちゃんと売ってるし、そんなに高いものでもない(1200円くらいかな)ので、新しいのを買うことにしたわけです。


 キムワイプです。知らない人は知らないと思うのだけど、紙製のウエスです。ティッシュペーパーみたいなものと言って間違いはないと思います。
 ティッシュとどこが違うのかと言うと、手触りが硬くて、けば立ちがなくて、水に溶けにくくて、こすったりしてもくずが出ない・・・というところでしょうか。鼻をかむのには向きませんけど、何かを拭いたりするときにはバツグンの威力を発揮します。
 理系の実験室とかにはどこにでもあるものだと思うんだけど、自宅にもあると便利だと思っていたんですよ。思っていたよりも安かった(1箱200枚入りで125円くらい)ので、買っちゃうことにしました。
 買っちゃうことは決めたんだけど、合計金額が2500円以下の場合は送料がついちゃうんですよ。この時点でアマゾンのカーゴに入っていたのはイエデンのバッテリーとキムワイプだけで、もうひとつ何かを注文するときに・・・と思っていたわけです。そういう事情もあって、「洗えるキーボード」を買っちゃったんですけどね。
 まあ、そんなこんなで、キーボード、マウス、ディスプレイ、メガネ、カメラ・・・拭きまくっています。


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