カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

夏まつり仙台すずめ踊り (3)

2011年07月27日 | ★すずめ踊り   

 夏まつり仙台すずめ踊り、3回目です。


 今回も、時系列に沿って、1祭連1枚という方針でいきます。


 今回は、一気に20枚をUPします。


 これまでの「1回に10枚」というペースだと、いつまで経っても終わりそうにないのですよ。


 UPする写真を精選するということも考えたんですけどね。


 ただでさえ、1つの祭連の写真で1枚だけを選ぶというのだけでもたいへんなのに、さらに精選するというのはしんどいのです。


 まあ、そんなこんなで、今回の記事は、13:20から14:30までに撮った約900枚のうちの20枚ということになります。


 会場の東端あたりのところです。この写真の左側が歩道で、いろんな屋台とかが並んでいます。水路を挟んだ右側が自転車道で、まあ、立ち見席みたいな感じになっています。その右側が車道で、その1車線分くらいは椅子席になっています。その右側の5車線分(中央分離帯なし)がステージということになります。その右側の自転車道や歩道には、バックステージみたいな機能があります。かなり余裕のある構成ですね。
 ここには、灰皿があります。ときどき休憩に来ます。


 「流し」が始まっていました。


 カエサルが来たときにやっていたのが1回目で、これが2回目の「流し」ということになるんだと思います。


 2回目の「流し」は、14時から15時30分までの90分間ということのようです。


 今回の記事では、その最初の30分だけを紹介することになります。


 「流し」は、いろんな祭連が次々とやってくるので楽しいですね。


 それぞれの祭連は、たぶん、3分間隔でスタートするんだと思います。


 写真を撮っている立場からすると、1分間は前から、1分間は横から、1分間は後ろから撮る・・・みたいなことになります。


 常に角度が変わり続けるわけで、一瞬のチャンスをとらえねばならないわけで、これは、なかなか楽しいです。


 それと、写真を見ていて気がついたんだけど、日差しが強くなっていますね。


 同じ祭連の演舞が、日向になったり、日陰になったり、順光になったり、逆光になったり、激しく変化します。


 そういうのも面白いですね。
 写真っていうのは、うまく撮れないところが面白いんだと思いますよ。


 今年の「夏まつり仙台すずめ踊り」には、54の祭連が参加したんだそうです。これまでに紹介した祭連が40弱だから、まだ紹介できていない祭連が残っているということですね。
 また、明日、がんばります。
 


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