夏まつり仙台すずめ踊り、3回目です。
今回も、時系列に沿って、1祭連1枚という方針でいきます。
今回は、一気に20枚をUPします。
これまでの「1回に10枚」というペースだと、いつまで経っても終わりそうにないのですよ。
UPする写真を精選するということも考えたんですけどね。
ただでさえ、1つの祭連の写真で1枚だけを選ぶというのだけでもたいへんなのに、さらに精選するというのはしんどいのです。
まあ、そんなこんなで、今回の記事は、13:20から14:30までに撮った約900枚のうちの20枚ということになります。
会場の東端あたりのところです。この写真の左側が歩道で、いろんな屋台とかが並んでいます。水路を挟んだ右側が自転車道で、まあ、立ち見席みたいな感じになっています。その右側が車道で、その1車線分くらいは椅子席になっています。その右側の5車線分(中央分離帯なし)がステージということになります。その右側の自転車道や歩道には、バックステージみたいな機能があります。かなり余裕のある構成ですね。
ここには、灰皿があります。ときどき休憩に来ます。
「流し」が始まっていました。
カエサルが来たときにやっていたのが1回目で、これが2回目の「流し」ということになるんだと思います。
2回目の「流し」は、14時から15時30分までの90分間ということのようです。
今回の記事では、その最初の30分だけを紹介することになります。
「流し」は、いろんな祭連が次々とやってくるので楽しいですね。
それぞれの祭連は、たぶん、3分間隔でスタートするんだと思います。
写真を撮っている立場からすると、1分間は前から、1分間は横から、1分間は後ろから撮る・・・みたいなことになります。
常に角度が変わり続けるわけで、一瞬のチャンスをとらえねばならないわけで、これは、なかなか楽しいです。
それと、写真を見ていて気がついたんだけど、日差しが強くなっていますね。
同じ祭連の演舞が、日向になったり、日陰になったり、順光になったり、逆光になったり、激しく変化します。
そういうのも面白いですね。
写真っていうのは、うまく撮れないところが面白いんだと思いますよ。
今年の「夏まつり仙台すずめ踊り」には、54の祭連が参加したんだそうです。これまでに紹介した祭連が40弱だから、まだ紹介できていない祭連が残っているということですね。
また、明日、がんばります。
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