
海遊館の、5Fか4Fのどこかだと思います。カクレクマノミさんがイソギンチャクの中に入り込もうとしているところですね。

そう言えば、何階かを突き抜けるような大水槽じゃなくて、部屋の中にふつうの水槽が並んでいるようなところでした。

アザラシさんやアシカさんのところで学習したように、水面近くよりも水中の方が撮りやすいんですけど、それでも、暗いところで動き回るやつを追いかけ回すのはたいへんです。
ISO25600というのを試してみました。もっと上手に使えば綺麗な写真が撮れるのかもしれませんが、今のカエサルにはこれが精一杯ですね。

このへんの水槽の配置はちょっと複雑です。この記事を書きはじめるまで、ここは「太平洋」なんだと思ってました。

ハリセンボンに比べてハリの数が少なく、立てたり寝かせたりはできないそうです。
そうか、そうだったのか。この記事を書きはじめるまで、ハリセンボンくんがハリを立てているんだと思ってましたよ。

タカアシガニさんとか、いろんなのがいますけど、カエサルが気になったのは右上の方にいる紐みたいなやつです。最初、海藻か何かだと思ったんですけど、お魚さんみたいです。


マンタくんも元気に泳いでいました。

このクエさんとか、この下のデコッパチくんとか、5Fあたりでも何度かお目にかかってるんだけど、海底にいるときの方が撮りやすいですね。

カエサルは「デコッパチ」と呼んでいます(笑) ジンベエさんなんかと比べちゃうとたいしたことはないんだけど、これも2メートル以上はある大きな魚です。
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