
カエサルくんの猿芝居、第2話「猿之助の冒険」
たいそうなタイトルをつけちゃいましたけど、でも、これ、サルノスケ・・・と読んでください。 カエサルも、ケレンの道に生きる者のはしくれ。 澤瀉屋さんの名前を騙るなんて、畏れ多くてできません。
・・・と、前置きが長いですな。

ボクは、猿之助くんです。
ボク、友達がいないんだ。
だから、いつも、ひとりぼっちで遊んでま~す。

でも、いつまでも、ひとりぼっちなんて嫌だな。
よーし、友達を探しに行こう。

みんな、猿之助となかよくしてくれるかなぁ・・・。
猿之助のこと、いぢめたりしないかなぁ・・・。
でも、そんなことでクヨクヨしていても、何も始まらないよ。
見る前に跳べ !!

わーい。 お友達、いっぱいできちゃったよ~。
ん? でも、あれは何だ?
あ。 猿二郎くんが危ない !!

猿之助 「猿二郎くんを助けに行かなくっちゃ・・・。」
猿三郎 「よせよ、猿之助。お前まで命を落とすハメになるぞ。」
猿之助 「でも、猿二郎くんとは友達だよ。 友達を見捨てるわけにはいかないよ。」

猿二郎 「おーい。猿之助、助けてくれ~。」
猿之助 「猿二郎く~ん、気をしっかり持つんだ。 ほら、この手につかまって~。」

猿三郎 「しょーがねーな、猿之助のやつ。こういうときは、このロープをつかってだな・・・。」
・・・というわけで、小猿くんたちの熱い友情物語でした。 ちゃん、ちゃん。
え~、これでおしまい???・・・なんていう方がいらっしゃるかもしれませんが・・・。
弘法が筆を誤ろうとも、河童が水に流されようとも、猿にオチはないのです。
界 | 門 | 綱 | 目 | 科 | 属 | 種 | 学名 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
動物 | 脊椎動物 | 哺乳 | 霊長 | オナガザル | マカク | ニホンザル | Macaca fuscata |

いやあ、とうとう来ましたね、城島!<古い!
来年は寅年ですから、是非とも日本一に!!
来年も頑張って行きましょう!
城島、期待するな・・・という方が無理な話です。
・・・とは言うものの、野球は一人ではできませんからね。
選手間のバランス・・・とか、チームワーク・・・とか、いろいろと心配して、あんまり期待しないようにしているところです。
来年は、いい年になるといいですね。
なんだか、孤独と生きる希望をごっちゃ混ぜにしたような、
哀愁に満ちた姿が印象的です。
でも、ここに来るときには、もう、疲れているのですね。 ピンぼけ写真のオンパレードになったりしますけど・・・。
まあ、とにかく、いろんな写真が撮れます。
小猿くんたち、ベリィプリチ~です。
たいていは数匹がじゃれあってるんだけど、ピンで動いているのが何枚かあったので、じゃあ、友達のいない猿が友達を探しに行く・・・と、そういうお話にしてみました。