カエサルが動物園に行くようになって3年足らずだけど、3匹目の赤ちゃんということになります。4匹目かもしれません。
せっかくガラス面のところに着てくれていたので、もっとじっくりと撮りたかったんだけど、かぶりつきのお客さんがいて、場所を替わってくれそうになかったので、あきらめました。
この日は、引きこもっていましたね。「ドン」と声をかけても、チラッと視線をくれるだけで、前の方に出てきたりはしませんでした。
今回、白いオウムさんは「タイハクオウム」であることに気がつきました。これまで、白いコバタンだと思っていたのですよ。カエサル、いろんなところでいろんな思い違いをしているみたいです。
まずは、ケヅメリクガメです。でかいですね。
上の方にある照明みたいなやつ、「家畜用ヒーター」なんですよ。こういうのがあるんですね。市販品のようです。
トゲオイグアナ、このヒーターの下に、つまり水槽のまん中に出てきていて、なんか、スポットライトを浴びているスターみたいでした。
エサを入れておく金属バットにすっぽりとはまっていました。ジャストサイズですね。
この後の4枚は、ヘビさんです。嫌いな方は、飛ばしてください。
子どもたちはこういうのが好きですね。カエサルも大好きです。
見た目はメガネカイマンと同じですが、ちっちゃいです。まだ子どもなんだろうけど、1メートルもないんじゃないかと思います。
この日のメガネカイマンは、水に浮かんだままピクリとも動きませんでした。ワニさんって、動かない動物のナンバーワンなんじゃないかと思います。
かつてのカエサルの好敵手ですね。暗い水槽の中でやたら動き回るので、なかなか写真が撮れなかったんですよ。スッポンを撮るために八木山動物公園に通っていた・・・と言ったらオーバーですけどね。
でも、震災後、水槽の配置が変わって、照明も明るくなって、ふつうに写真が撮れるようになりました。キュートな鼻の穴なんかもバッチリです。
今のカエサルの好敵手というと、このリスザルだと思います。網越しでの撮影になるのでマニュアルフォーカスで撮らなくちゃいけないんだけど、動き回るし、相当に手強いです。
でも、このときは、光が味方してくれたかな。冬の横殴りの日差し。敵にすれば怖いけど、味方にすれば頼りがいのあるやつです。
何か白いものを食べていますけど、雪ですね。アフリカゾウは氷を食べ、ゴリラは雪を食べる。ヒトも、かき氷とかアイスクリームとかを食べるわけですけど、おいしいんですね。
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