一昨日のことになってしまいましたけど、仙台では1月11日に雪が積もりました。今年は初めて、今季としては12月22日に続いて2回目です。
未明から降り続いたということなんだけど、前日の夜には降っていなかったわけで、ちょっとびっくりしましたね。
心の準備がないままに迎えた雪の朝、まずは、積雪量のチェックです。
カエサルが目安にしているのは、自動車のタイヤ。これくらいだと、まず、ノープロブレムですね。後は、時間との闘いです。
せっかくの雪なんだから、写真を撮りたいわけですよ。でも、早起きしたわけでもないし、写真を撮るための時間なんてありません。
ただ、フロントガラスの曇りがとれるまでに時間がかかるので、その時間を利用して、あちこちにレンズを向けてみました。
柿に雪、日本の冬ですね。
実は、この柿の木にカラスがとまっていたのですよ。柿に雪にカラス、なかなか絵になっていたのです。でも、車の雪下ろしなんかをしている間に飛んで行ってしまいました。
未練たらしく柿の木を撮っていたら、あれ? 何かいます。
撮っているときはヒヨドリかなと思っていたんですけど、こうして写真を見てみると、キジバトみたいですね。
この2枚は、職場で撮りました。このときには雪はやんでいて、この後、青空も見えるようになって、雪もあらかた融けちゃいました。
まあ、そのうち、また、降ってくれると思います。休みの日だったりしたら、雪だるまとかつくってみたいですね。
ご無沙汰ですが今年も宜しくです。
見事な雪景色 滅多に見る事なないものにとって憧れです。
柿に降り積もった雪 素敵ですね。
でも雪国に住む人々にとってはこれが大変なんですね。
仙台辺りは降っても直に消えてしまうので未だ良いですが、北国では雪下ろしでご苦労為さっているのですね。
こうして雪景色を見せて頂くとホントに綺麗で行って見たいと思います。
素晴らしい雪景色を見せて頂いて有難うございます。
雪国の人にとってはもちろん、仙台でも珍しい光景ではないのですが、カエサルは関東出身ですからね。こういうのを見ると、無性に嬉しくなってしまうのですよ。
今年もよろしくです。