◎ズーパラダイス八木山（１）名前が変わりました。

　昨日（4/13）、「セルコホーム　ズーパラダイス八木山」に行ってきました。
　「仙台市八木山動物公園」ですけど、この４月からそういう名前になったんだそうです。そんなことは全然知らなかったし、入場するときもまったく気がつきませんでした。冒頭の写真は、退場した後で撮ったものです。

　正式名称としては「仙台市八木山動物公園」のままらしいです。愛称として「セルコホーム　ズーパラダイス八木山」という名称が用いられるらしいんですけど、くわしいことはわかりません。
　カエサルとしては、１ヶ月ぶり、今年３回目の八木山動物公園ということになります。今回は、新しいレンズ（B016）でいろんなことを試してみたかったわけですけど、そのひとつが、こうした風景です。16mm（フルサイズ換算24mm）という焦点距離、なかなかいいんじゃないかと思いました。

　ダチョウは展示中止ですけど、ダチョウのビューポイントのところのパドックみたいなところにいました。フラミンゴもここにいます。
　網の向こうのダチョウを撮ろうと思って、フルタイムＭＦで挑戦してみたのだけど、歯が立ちませんでした。レリーズボタンを半押しにしたままピントリングを操作しなければならないのかな。そのへんのことがよくわかっていません。

　アビシニアコロブス
　300mm（フルサイズ換算450mm）で撮りました。

　アビシニアコロブス舎の掲示です。
　この掲示になったのは２年前です。綺麗な掲示になったと思いましたけど、ロムルスがいなくなり、１１年連続で生まれていた赤ちゃんが生まれなくなったということをあらためて考えたりして、淋しく思ったりしました。

　このときは、リゲルが生まれて３年になるんだ・・・などと思いながら見ていたんですけど、あれ？と思いました。なんと「２０１３月」の生まれです。
　いつでもどこにでもあるような誤字ですけど、この２年間、まったく気がつきませんでした。ひょっとしたら、誰も気がついていなかったのかな。なんか、楽しくなってしまいました（笑）

　アフリカゾウのメアリー
　広角端（16mm）と望遠端（300mm）で撮ってみました。

　中央広場の工事、かなり進んでいます。ＧＷはともかく、夏休みには間に合いそうな雰囲気です。
　「（仮称）ふれあい動物園」なんて呼ばれていましたけど、「ふれあいの丘」という名前になるみたいです。

　爬虫類館です。
　16mmでの撮影ですけど、全景を撮るために、いったんカメラを構えてから何歩か下がって撮りました。そのへんの感覚はまだまだです。

　カメたちの個別水槽は16mmで、ニホンスッポンは300mmで撮りました。
　今までのレンズ（18-270mm）に比べると、広角・望遠ともに余裕があるという感じがしました。

　アオダイショウ
　ヘビたちは元気でしたね。ニョロニョロと動き回っていました。

　ヒョウモントカゲモドキ

　ブラジルカイマン

　カメの雑居房を、16mmで撮りました。ここは、18mmで撮るとものたりなさを感じちゃうところなんですけど、16mmならＯＫという気がしました。16mmっていうのはなかなかいいんじゃないかと思っています。

　ケヅメリクガメ

　カエサルにとって長年の好敵手とも言うべきリスザルです。網の向こうにピントを合わせるのが難しいのです。
　このときは、フルタイムＭＦで３０枚くらい撮ったんですけど、ピントが合ったのは２～３枚でしょうか。リスザルは、あいかわらず手強いです。

　メガネカイマン

　ここで、爬虫類館を出て、インコ舎→ゴリラ舎→ウサギ舎へ向かいます。

　ミドリコンゴウインコ

　ゴリラのドンは、屋内展示でした。

　ウサギ

　この日の「ズーパラダイス八木山」は、あと４回くらいのシリーズになると思います。でも、この後、三神峯公園や榴岡公園に行く予定もあるので、飛び飛びのUPということになるかもしれません。

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