今回は「血潮紅葉の赤ちゃん」というタイトルをつけてみました。
チシオモミジの場合、どれが若くてどれが年寄りなのかというあたりが非常にわかりにくいのだけど、でも、こういうのは赤ちゃんと呼んでいいんじゃないかと思ったりしたわけです。
チシオモミジの場合、若葉が赤いわけだけど、それがちょっと黄色くなりかけているところですね。
部分によって、見る角度によって違うのだけど、まあ、くすんだ緑色になっています。灰色と言ってもいいですね。
全体としては、灰色に見えてしまいますね。
別の木が写り込んでしまったわけではありません。手前の方の赤っぽいやつも、奥の方の鮮やかな緑も、同じチシオモミジ、同じ木から生えている枝と葉です。
でも、こういうのは、オジサン・オバサンです。後ろの方の橙色のやつが、オニイサン・オネエサンということになります。
こういうの、赤ちゃん・・・と呼んでもいいんじゃないかと思ったわけです。赤いから赤ちゃん、なんか、そのまんまですね(笑)
そうなったら、緑ちゃん・・・でしょうか(笑)
その頃には、また別の赤ちゃんが顔を出しているんでしょうか?
それとも、このあたりが最後の赤ちゃんということになるんでしょうか?
忘れなかったら、またレポートしてみたいと思っています。
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