・・・なんだけど、ちょっとイメージと違っちゃいましたね。
でも、前から書いていることだけど、山がなくなって、見晴らしがよくなって、良くなったと思うのですよ。予算がなくて山が造れなかったというようなことじゃなくて、そういうことを考慮して、こういう設計にしたんだと思います。そう思うことにします。
観覧通路の壁のところに、2カ所かな、3カ所かな。こういうガラスの壁みたいなのができました。
これは、いいですね。これなら、ちっちゃな子でもお猿さんたちを見ることができます。まあ、ゴールデンウィークとかでおおぜいのお客さんが入っているときなんかは「焼け石に水」でしょうけどね。そういうとき、よいこは「こんど、また連れてきてね」なんて言ってくれるといいかな。
これ、何なのでしょう。お猿さんたちが登るためのものだとは思えないのですよ。まあ、そのうち、お猿さんたちが使い方を考えてくれるかもしれません。ひょっとしたら、お猿さんたち自身がパイプを差し替えるなんてことをやってくれるかもしれません。
タイトルを「サル山の方向」としてしまいましたけど、ほとんど意味はありません。「カーチスの咆哮」「ポーラの彷徨」に続いて「サル山の方向」ということです。次は「アフリカゾウの芳香」かな(笑)
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