10月2日(金)に行った仙台市八木山動物公園、シリーズの3回目ということになります。 | |
今回は、シロサイ→カンガルー→猛禽舎→アライグマ舎→プレーリードッグ・・・といったコースになります。 | |
冒頭の写真は、プレーリードッグです。この子たちにも個体名があると思うのですが、わかりませんでした。 | |
レッサーパンダを見た後、休憩をとりました。この日は11時くらいの入園だったのだけど、このときが12時くらいだったと思います。 | |
一服して、お茶を飲んで、イオンの「カロリーメイトみたいなの」を食べたんだけど、さて、ここで問題です。 「カロリーメイトみたいなの」には、チーズ味、チョコ味、バニラ味、メープル味という4種類がありますが、このとき食べたのは何でしょう? | |
この写真がヒントです・・・ということにしたかったのだけど、かなり無理があるね(笑) | |
カエデが色づき始めたな・・・と思ったときに食べていたのが「メープル味」で、妙な暗合を感じてしまったんですけど、それを問題(question)にするのは問題(problem)でしょう(笑) | |
シロサイのシンシアです。かなりのおばあちゃんです。 | |
また妙なことを言い出してしまうのだけど、ゴリラのドンを除けば、長生きしている動物あるいは長生きした動物っていうのはたいていがメスだね。チンパンジーのロロ、スマトラトラのリップ、アジアゾウのトシコ、アフリカゾウのメアリー、キリンのアミ、シマウマのツー、ラクダのコブコ。 | |
哺乳動物はオスよりもメスの方が長生きするんでしょうか? マジメに考えてみていいかもしれませんね。 | |
アカカンガルーの・・・、たぶん、サチコです。右奥にいるのが息子のハッチなんじゃないかな。 | |
アユ(母)とひな(娘)かもしれないね。難しいです。 | |
カンガルー舎のところ、かつては、右がワラビー舎、左がカンガルー舎だったのだけど、ワラビーがいなくなった後、右も左もカンガルー舎になりました。 | |
このときは、左側には誰もいなくて、カンガルーたちはみんな右側にいました。空き家になっている左側、何か、他の動物が来るのでしょうか? | |
猛禽舎です。 上から、トビ、ノスリ、ハヤブサ、オオワシ、イヌワシです。 | |
この他にも、チョウゲンボウ、ワシミミズク、フクロウ、クマタカがいました。なぜか、オオタカの姿は見えませんでした。 | |
アライグマ。上が息子の「ぽんすけ」で、下が父親の「やまちゃん」です。母親の「しずちゃん」は寝ていました。 | |
この写真を撮っているとき、知らない子から「これ、なぁに?」って聞かれたんですよ。独り言か、誰か他の人に聞いているのかと思ったんだけど、明らかにカエサルに向かって聞いているんですね。 「これはアライグマだよ」と教えてあげたんですけど、親御さんと思われる人があわてて寄って来て、それだけの会話で終わってしまいました。 | |
まあ、知らないおじさんと話をしてはいけませんっていうのがありますからね。ましてや、かなり怪しいおじさんです(笑) | |
アナグマです。 | |
5ヶ月前にもいたかもしれませんが、そのときは写真が撮れなかったんじゃないかな。 | |
ハクビシンです。 | |
写真を撮っているときはまったく気がつかなかったんだけど、これ、赤ちゃんを抱っこしてるんじゃないのかな。 | |
テンです。 | |
5ヶ月前にはいなかったと思います。八木山にテンがいるということを知らなかったし、テンという動物を見たのは初めてだと思います。 | |
気になったので、調べちゃいました。5ヶ月前は、キンカジュー、アライグマ、ハクビシンを撮った後、プレーリードッグになっています。アナグマもテンもいなかったんじゃないでしょうか。 でも、アナグマ(5年前までいた)が帰って来たんだ・・・と思った記憶はあるんですよ。何かの記事で見たんでしょうかね? | |
プレーリードッグです。 | |
後肢だけで立って、両手(前肢)を使って物を食べる姿っていうのは、反則じゃないのかな。レッサーパンダあたりからクレームが来そうだ(笑) | |
こういう姿を2~3回に1回は見せてくれますからね。八木山動物公園を代表する優等生のひとつだと思います。 | |
ちなみに、このシリーズは、サブタイトルとして動物の個体名を使っています。ドンとか、アカラとかですね。 今回もそうしたかったんだけど、プレーリードッグの個体名は公表されていないので、できませんでした。ちょっと残念です。 | |
まあ、二足歩行するように進化すると、ついでに痔になるって言いますからね。良し悪しですね。
二足歩行すると痔になるという説は初めて聞きました。関係ないという気はしますが(笑)