延々とアクアマリンふくしまシリーズをやってますけど、今回は、ちょっと休憩して、ハクモクレンです。
知らない人もいるでしょうから書いておきますけど、ハクモクレンというのは春に大きな白い花をつける樹です。そして、秋には「怪獣の卵」みたいな実をつけます。
8月末、通りすがりに見つけました。ハクモクレンの実です。カエサルも、こうやって木になっているやつは初めて見ました。ちょっと感激。
本当に通りすがりで、しかも、ちょっと急いでいるときだったので、じっくりと観察したり、撮影したりということはできなかったのだけど、まごうことなしのハクモクレンの実です。この後、もっと赤くなって、黒くなって「怪獣の卵」の名を恣にするんでしょうね。
その前日くらいに撮ったイチジク。これは、1ヶ月くらい前にもUPしてますけど、あまり変わってませんね。なんか、若々しいです。これからイチジクらしくなっていくのかな。
これも、1ヶ月くらい前にUPしたサルナシ。キウイのなかまだということを教わって、食べてみようと思ってたんですけど、かなり元気がなくなっていて、食べてみようとは思えなくなっていました。
トカゲ・・・なのかな。カナヘビ・・・なのかな。イチジクとか、サルナシとかを撮っていたら、突然、足元に現れました。
この夏の記録破りの暑さ。植物さんたちや動物さんたちはどんな生活をしていたんでしょうね。でも、ゴールは見えてきた感じ。もう少し、みんなでがんばりましょうね。
トカゲ(ニホントカゲ)っていうのは、もっとツルツルしたやつですよね。
じゃないかな・・・とは思ったんだけど、自信がなかったので、あいまいにしちゃいました(笑)