カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

アクアマリンえっぐ(2)

2010年09月08日 | ☆水族館とか   

 アクアマリンふくしまの12回目、アクアマリンえっぐの続きです。
 赤い魚、キンギョハナダイだろうと思っていたのだけど、まったく違うみたいです。まあ、鮮やかな群泳をするということに変わりはありません。


 サンゴ・・・だと思うんだけど、ひょっとしたら、イソギンチャク?
 まあ、いずれも刺胞動物で、クラゲのなかまということになります。サンゴは出芽で増えるし、イソギンチャクは分裂で増えるし、不思議な生き物です。


 サンゴだかイソギンチャクだかの周りを青い魚が泳いでました。



 サンゴだかイソギンチャクだかの中を赤い筋の入った白い魚が・・・って、これ、魚だよね。なんか、違う生き物のような気もしてきました。


 ウツボ。たぶん、トラウツボだと思います。角が生えているんだね。ウシウツボとかいう名前にすればいいのに、体の模様でしょうかね。


 シロホシアカモエビ。赤くて、白い斑点があって、脚が白いんですよ。英語圏では「ホワイトソックス」とも呼ばれるそうです。
 ウツボさんとはなかよしで、ウツボさんの体の表面を掃除してくれるんだそうです。カエサルも、こういう友達が欲しい。
 ここは「エビ・カニの世界」というコーナーで、この水槽の主役はシロホシアカモエビ。ウツボさんは友情出演という感じです。


 ニシキエビ。ニシキヘビじゃないよ、ニシキエビ。イセエビのなかまで、世界最大級の大きさなんだそうです。顔のところをアップで撮ってみましたけど、脚だか、触角だか、よくわかんないね。
 

 ケヤリムシ。ゴカイのなかまですけど、歩行活動をせず、殻をつくって、殻のなかで生活してます。元祖・ひきこもり?


 「生まれる・死ぬ」というコーナーでは、トノサマガエルの死体を展示していました。腐れかけて、カビが生えているところなんだけど、皆さん、わりと平気で見ていましたね。


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