4月13日(木)のズーパラダイス八木山(八木山動物公園)、シリーズの3回目です。
カンガルーの赤ちゃんです。おかあさんは「アユ」です。
今年の1月には、「ひな」の袋の中から「テン」が顔を出しているところを撮りました。でも、撮っているときは顔を出しているということに気がつかなくて、写真を見ているうちに気がつきました。
今年の3月には、「アユ」の袋の中から赤ちゃんが脚を出しているのが見えたんだけど、顔を出しているところを見ることはできませんでした。
カンガルーの袋の中から赤ちゃんが顔を出しているのを見たのは初めてということになります。
手前にいるのが「アユ」です。袋の中に赤ちゃんがいます。
アユの後ろにいるのがアユの娘の「ひな」です。
ひなの右側にいるのがひなの息子の「テン」です。
去年の10月までは、アユ・ひな・テンの他に、クー・ハッチ・ガガがいたんですけど、今年の3月には、この3頭(+アユの袋の中の赤ちゃん)になっていました。
フンボルトペンギンです。
1枚目は、ネットにピントが合ってしまったところですが、そのままシャッターを切ってみました。
2枚目は、フルタイムMFでざっくりとピントを合わせた後、AFがペンギンにピントを合わせたのを確認してからシャッターを切りました。
細かい話をするとキリがありませんが、こんなことばかりをやっていました。
オオセグロカモメです。すっかり、春の装いになりました。
煙草が吸いたくなったので、東門(かつての正門)から退場しました。園内は全面禁煙なんですけど、門の外に喫煙所があるのです。いったん退場したら再入場ははできないんですけど、こういうときに年間パスポートが役に立ちます。
一服する前に東門の写真でも撮っておこうかと思って、あれ~????と思いました。看板が全然違います。「セルコホーム ズーパラダイス八木山」ということで、わけがわかりません。ネーミングライツがどうのこうので名前が変わったということは、帰宅した後、ネットで調べて知りました。
一服して、再入場してみると、雨がピタリとやんでいました。
再入場した後、猛禽舎に向かう途中でカンガルー舎に寄ってみました。
赤ちゃんは脚だけ出していたんですけど、顔を出しているときと出していないときというのは、どれくらいの割合になるのでしょう?
ひょっとすると、さっきのは偶然中の偶然で、カエサルはラッキー中のラッキーだったという可能性もあります。
猛禽舎です。上から、トビ、チョウゲンボウ、ホンドフクロウ、オオワシです。あいかわらずのイケメン揃いですね。
アライグマのぽんすけです。
2枚目は、目のところをトリミングしてみました。よーく見てみると、カエサルが微かに写っています。
ハクビシンの写真を撮ろうと思って、フルタイムMFを使ってピントを合わせようとしたんですけど、失敗でした。さっきのペンギンの網の写真はわざと撮ったものだけど、これはマジで失敗しました。
どうしてこんな写真を載せているのかというと、「次はピントを合わせてみせるぞ」という決意の表れだと思ってください。
プレーリードッグ
放飼場に2頭、屋内に2頭いました。
このシリーズ、全5回の予定です。あと2回あるわけですけど、UPするまでにちょっと間が空くかもしれません。
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