
今回から、2日目(10/13)になります。
1日目で疲労困憊だったわけですけど、起きました、バスに乗りました。バスの中で香盤表とにらめっこしながらスケジュールを考えて、市民広場→勾当台公園→錦町公園という作戦を立てました。この作戦、悪くなかったと思います。

カエサルは、3年前から仙台市内のイベントに顔を出すようになったのだけど、市民広場に行くと、このハンサムなおにいさんがMCをしていることが多くて、なんか「ミスター市民広場」みたいな感じがしていました。その後、ワッキーさんが世界的に有名なタレントさんであるということを知り・・・と、そんな話を始めるとキリがないので、このへんで切り上げることにします。ワッキーさん、1日目は11時間連続、2日目は12時間連続でのMC、本当におつかれさまでした。

宮城県加美町のチーム、9回目の出場です。
みちよさの、市民広場でのステージは高いので、最前列に行っちゃうと、奥の方とか見えないんですよね。後ろに下がるか、膝立ちになるか、立ち上がるかしなければならないわけですけど、このときは、頭も体も動かなかったので、最前列での観舞を続けることになりしました。

福島県会津郡下郷町のチーム、7回目の出場です。みちよさコンテストのファイナル常連チームですね。
今年のYOSAKOIソーランでも、ファイナル進出。REDA舞神楽とともに「大賞、道外流出か?」と言われたチームです。・・・と、ウィキペディアだったら「誰によって?」なんて言われちゃいそうなことを書いちゃいましたけど、ニコ生なんかではけっこう言われていましたよ。
あ。冒頭の画像も、郷人さんです。

青森県弘前市のチーム、14回目の出場です。
まあ、知らない人もいるだろうから書いておこうと思いますけど、花嵐桜組は、みちよさコンテストの初代チャンピオンにして、そのまま3連覇(2007~2009)したチームです。
2010年は、殿堂入りということでコンテストに参加せず、初参加のREDA舞神楽が大賞をゲットしました。
2011年は、諸般の事情により、コンテストは休止。
2012年は、花嵐桜組と舞神楽の初対決ということになったわけですけど、舞神楽のV2ということになりました。
そんなこんなで迎えた2013年、YOSAKOIソーランでは、花嵐桜組がセミファイナル進出、舞神楽・郷人・井原水産がファイナル進出ということになりました。みちよさコンテストでも、このあたりが軸になるだろうと思って、郷人と花嵐を見に来たわけです。

カエサルにとっては、みちよさのホームグラウンドという気がしたりします。

昨日と合わせて3回目の観舞です。

昨日と合わせて3回目の観舞です。

昨日と合わせて2回目の観舞です。

昨日と合わせて2回目の観舞です。

東京都世田谷区のチーム、パンフレットに出場回数が出ていませんけど、カエサルは去年も見させてもらいました。世田谷キャンパスが「百笑」で、厚木キャンパスが「大黒天」です。

昨日と合わせて2回目の観舞です。
青空の下での、爽やかな若者たちの溌剌とした演舞。なんか、最高ですね。こうした若者たちがいる限り、日本は大丈夫だ・・・なんて思ってしまいましたよ。
ここで、カエサルは錦町公園に向かうんですけど、勾当台を出るとき、井原水産&北翔学園さんが入ってくるところだったんですよ。
え?この後に勾当台で演舞があるんじゃないよね・・・なんて思って、泣きそうになってしまったんですけど、後で調べてみたところによると、泉区民広場での演舞を終え、定禅寺パレードまでの間、勾当台で休憩するために来たみたいです。
そんなこと、その場で聞けばいいんですけどね。いい年をしてシャイなもんですから、なんか恥ずかしくて、声をかけられないんですよ。


この公園は、県庁・市役所からも仙台駅からも近く、すごくいいところにあるんですよ。それなりの広さもあるんですけど、「何にもない公園」と言っていいんじゃないかと思います。いつも、そう思っていました。
その、何もないはずのところに、テントとかの立っているのが見えました。その向こうには、ステージのようなものが組んであります。こんなの、初めて見ました。

山形県川西町のチーム、6回目の出場です。

仙台市のチーム、12回目の出場です。

昨日と合わせて3回目の観舞です。

昨日と合わせて2回目の観舞です。
この後、コンテストの予選が始まります。
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