昨日の朝、コーヒーを飲もうと思ったのだけど、口にした瞬間、違和感に襲われました。何だ、これ?と思いました。焼酎みたいな味がするのです。
どうしたんだろう?と思いました。カップには、ポットから水(お湯にするつもりだったのだけど、沸騰させるのを忘れて、ただの水)を注いだだけのはずで、間違えて焼酎を入れてしまうというタイミングはなかったはずなのです。
ヘンだな?と思いながら、ポットを見ているうちに、ポットの後ろにあるのが「焼酎」だということに気がつきました。
左が「焼酎」、右は「水」です。
「水」は、焼酎の空きボトルに水を入れたもので、これからポットに水を注いでいます。ふつうは、ポットの後ろに置いているのですが、その定位置であるポットの後ろに「焼酎」があったということは、水だと思ってポットに注いだものは焼酎だったという可能性があります。
そんなバカな・・・と思いながら、ポットの蓋を開けてみました。ポットの中にある液体、すべて焼酎です。カップに注いだものは、すべて焼酎。「焼酎のコーヒー割り」をつくってしまいました。
ポットの中の焼酎は、捨ててしまおうかとも思ったのだけど、もったいないので、焼酎のボトルの中に戻しました。
その後のポットは、水洗いしようかとも思ったんだけど、面倒だったので、水を入れて沸騰させるだけにしました。
「焼酎のコーヒー割り」は、捨てました。口にしたときの違和感が強烈だったので、飲めるものではないと思ったんですけど、コーヒーだと思って飲んだからの違和感だったわけで、最初から焼酎だと思って飲んだら美味かったかもしれないという気もします。
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